・・・さて、翌日
昨日の打ち合わせ通り、午前8時に兄貴宅に到着。
今日は十津川の伯父さんの顔を見に行くのだ。
これも今回の帰省の目的の一つだ。
十津川までは遠いが、一人でも行くつもりだった。
ひと月ほど前に前に、入院されたと聞いたのでお見舞いに行こうと
思っていたが、つい先日退院されたとか?!?
それはそれで良いのだが、介護で奥さんに負担が掛かっているだろう・・・
ことは予測されることだ。
兄貴夫妻も行きたいという事で4人連れになってしまったが・・・
昨日の夕方、ナビに待ち合わせの場所を入れてみたら・・・
・・・4時間1分。
(メ・ん・)?・・・ 兄貴は3時間半と言ってたが大丈夫か?
心配になって電話してみたが、ナビの案内より時短出来ると言う事だった。
実際・・・ 山の中の道路をサクサク走って・・・
こんな道の駅で休憩して・・・
切り立った山の間を高速のような高架とトンネルの道路を抜けて・・・
それでも、一部は昔からの曲がりくねった細い道路を走り・・・
約束の時間の15分前に到着した。
十津川村の経営だったかな?!?
・・・すばる。
そうなんだよね〜〜
何年か前に兄弟や伯母さんとともに夏にやって来た事があって、
その時から、ここをベースに熊野古道を歩きたいな〜〜・・・
って、ずっと思ってるんですよね〜〜
いつかゆっくり来てみたいんですけど・・・ 歩けるうちに・・・
そうこうしてると、伯父さんが伯母さんに手を引かれてやって来た。
車椅子ではないが、杖をついてゆっくり歩いてくる感じだ。
伯父さん、89歳。
教員で、ここ十津川の中学校の教頭、校長を経て、県の教育長も
勤めてこられた。叙勲もされた。
・・・ご苦労様でした。
レストランでお食事をいただきました。
左のおひつはごはん。右の汁物はにゅうめんでした。
これに、鮎の付け焼き(塩焼きじゃなかった)とお豆腐の椀がついてた。
鮎が・・・ めっちゃ美味しかった!!!
あんな鮎は初めてだった〜〜!?!
これだけでも来たかいがあったかも?!?
レストランが混んでるので(連休だからか忙しそう)ご自宅へ移動して、
お茶をいただき、お土産まで頂いて・・・
すいません・・・ いろいろ気を使わせまして・・・
いや、こうなることは判っていたのだが・・・
退院したての旦那の面倒を見ている奥さんのところへ、
なんの前触れもなく訪れたら・・・
そりゃあそっちの方が迷惑だよな〜〜〜〜 ・・・っと思ってね。
行きたいんです! っという旨を伝えておいたんですよ。
いろいろ忙しいのにすみませんでした。
さて、面会が終わって・・・
兄貴の家のフィットに乗り込んで帰りましょう・・・
帰り道で・・・
五条の柿(富有柿)・・・
柿の葉寿司・・・(晩ご飯用)
梨・・・ 近くの農園の・・・ 道端のお店・・・
を買い物して帰りました。
・・・柿の葉寿司、美味しかったですヨ。
さあて・・・ これでかなり予定を消化したぞ〜〜・・・