マウントマンガヌイセブンスが行われた。
タウランガに前日入りし、マウントマンガヌイに登り、翌日の必勝を誓ったのだが。。。
グループ分けされた予選1回戦はイーデンクラブ。
試合前のアップで声をかけられた。
誰かと思えばオークランドセブンスでチームメイトだった選手。
他にもたくさん来ているとの事。
しばらくすると他からも声をかけられる。
ポンソンビーやマリストなど、オークランド地区の強豪チームにはオークランド代表選手がたくさんいるではないか。
あらためてこの大会のレベルの高さを思い知る事となった。
そして1回戦。
相手チームにはオークランド代表にしてマヌサモアの双子が。
普段は気さくで優しい奴らだが、試合になるとスーパータックルを繰り返していた。
もちろん今回も。
僕はトライを狙ったがダメだった。
トライに繋がるゲインを何度も切ったが、フィニッシュまで持って行くことが出来なかった。
結局試合も負けてしまい、幸先悪いスタート。
続く2回戦も同じくトライを狙う。
ここでも大きくゲインするもフォローのコースが悪くパスが繋がらない。
逆にサポートの場面でもうまくオフロードパスできない選手が多かった。
これは各選手の実力というよりも“慣れ”が必要な技術になってくる。
オークランドセブンスと比べる事事態悪いのだが、その練習量とセブンスのスペシャリスト達の動きと比べると、まだまだタカプナは練習が足りなかったという事だ。
もっともっと練習し、自分の技術を伝えていかなければと思った。
技術というよりは知識だな。
タカプナの選手達のポテンシャルは僕より高いのだ。
それを如何に生かすか。
今後の課題だ。
結局この試合もトライは奪えず、最終戦へと進んだ。
最終戦。
とにかくトライが欲しかった僕であるが、オフロードパスの繋がらない状態では個人技で勝負するしかない。
しかし、フォローの薄い状態で個人技で攻めるのは非常に危険だ。
ここはじっくりボールをコントロールする事を心がけた。
決して無理はせず、いつかできる穴を見つけるまでボールをリサイクルし続ける。
そこでの僕の仕事は地味で痛いオーバーやジャッカル。
相手ボールを完全に殺すタックルだ。
その結果、ようやく待望の勝利が転がり込んだ。
試合後のヘッドコーチ、チームメイトからは「ジン!ナイスタックル!!」「あのジャッカルがなかったら危なかった」等々のお褒めの言葉を頂いた。
結局またディフェンスとターンオーバーで自分の存在価値を見せる結果となった。
・・・ま、いいか。
今日の収穫は新しいチームメイトからディフェンスでの信頼を得たことで良しとしよう。
ここから積み上げていこう。
ディフェンスで抜かれない。
目の前のボールにはからむ。
この地道な作業を続けていく。
そして同時に、トライの取れるウイングに脱皮する。
タカプナのジャージを着た記念すべき初日は自分の目標を果たせなかったが、価値ある信頼はモノにした。
なにわともあれ一歩踏み出したのだ。
タウランガに前日入りし、マウントマンガヌイに登り、翌日の必勝を誓ったのだが。。。
グループ分けされた予選1回戦はイーデンクラブ。
試合前のアップで声をかけられた。
誰かと思えばオークランドセブンスでチームメイトだった選手。
他にもたくさん来ているとの事。
しばらくすると他からも声をかけられる。
ポンソンビーやマリストなど、オークランド地区の強豪チームにはオークランド代表選手がたくさんいるではないか。
あらためてこの大会のレベルの高さを思い知る事となった。
そして1回戦。
相手チームにはオークランド代表にしてマヌサモアの双子が。
普段は気さくで優しい奴らだが、試合になるとスーパータックルを繰り返していた。
もちろん今回も。
僕はトライを狙ったがダメだった。
トライに繋がるゲインを何度も切ったが、フィニッシュまで持って行くことが出来なかった。
結局試合も負けてしまい、幸先悪いスタート。
続く2回戦も同じくトライを狙う。
ここでも大きくゲインするもフォローのコースが悪くパスが繋がらない。
逆にサポートの場面でもうまくオフロードパスできない選手が多かった。
これは各選手の実力というよりも“慣れ”が必要な技術になってくる。
オークランドセブンスと比べる事事態悪いのだが、その練習量とセブンスのスペシャリスト達の動きと比べると、まだまだタカプナは練習が足りなかったという事だ。
もっともっと練習し、自分の技術を伝えていかなければと思った。
技術というよりは知識だな。
タカプナの選手達のポテンシャルは僕より高いのだ。
それを如何に生かすか。
今後の課題だ。
結局この試合もトライは奪えず、最終戦へと進んだ。
最終戦。
とにかくトライが欲しかった僕であるが、オフロードパスの繋がらない状態では個人技で勝負するしかない。
しかし、フォローの薄い状態で個人技で攻めるのは非常に危険だ。
ここはじっくりボールをコントロールする事を心がけた。
決して無理はせず、いつかできる穴を見つけるまでボールをリサイクルし続ける。
そこでの僕の仕事は地味で痛いオーバーやジャッカル。
相手ボールを完全に殺すタックルだ。
その結果、ようやく待望の勝利が転がり込んだ。
試合後のヘッドコーチ、チームメイトからは「ジン!ナイスタックル!!」「あのジャッカルがなかったら危なかった」等々のお褒めの言葉を頂いた。
結局またディフェンスとターンオーバーで自分の存在価値を見せる結果となった。
・・・ま、いいか。
今日の収穫は新しいチームメイトからディフェンスでの信頼を得たことで良しとしよう。
ここから積み上げていこう。
ディフェンスで抜かれない。
目の前のボールにはからむ。
この地道な作業を続けていく。
そして同時に、トライの取れるウイングに脱皮する。
タカプナのジャージを着た記念すべき初日は自分の目標を果たせなかったが、価値ある信頼はモノにした。
なにわともあれ一歩踏み出したのだ。
スティーブには会いました?
いい経験をしてるみたいで充実の日々ですね?今後も楽しみにしてます。
お仕事どうですか?
頑張ってるようでこちらも良い刺激になります。
そう。筋肉に刺激を与えることによって筋破壊が起こり、そして超回復を繰り返し強靭な肉体が・・・もうええって?
ぱぱもあへ
スティーブには残念ながら会えなかったけど、タウランガは素晴らしいところやな!
今度はゆっくりプライベートで行きたいものです。
ストローニーは相変わらず元気やで。