♪ ヒナ日和 ♪

ヨーキー・ヒナ&マルチーズ・あられの日常です♪

術後3日目♪

2010年11月06日 | ヒナの病気
ますます元気を取り戻しつつあるヒナです


今日は「まさむね」をオモチャ箱から取り出して、あそんで~と持ってきました


まだ無理だよ 傷か開いたら大変じゃん


昨晩は一声「ワン」と言いました  ですが、痛かったのか


その後、ものすごい後悔した顔をしていて笑えました


さて、今日のヒナです







警戒心ゼロですね


野生の血はかけらも流れていないようです・・・







淋しくなるとわたしのところへ寄ってきて







こんな状態で一日過ごしています




今回、ヒナの手術で2日連続(金・土)仕事の休みをもらいました。


木曜は隔週で休みなので4連休です


会社には休む理由として、「おばの手術があり、付き添いがどうしても必要なので・・」


と言ってあります。


去年、先代犬あみの具合が急に悪くなったとき、最後の時をどうしても一人ぼっちにしたくなくて、


会社に休みをもらおうと話しました。


あみの様子が急変だったので、舞い上がっていたこともあり、正直に「家の犬がとても具合悪く、


最後までついててあげたい。1週間休ませて」と話しました。


会社の責任者Oさんの返事はとっても冷たく、「あら~ワンちゃんが?それは大変ねぇ」


「でもね、貴方の仕事、ほかに誰が行くの?」って感じで・・。


できるだけ、他の人に振ってみるとの返答でしたが、渡されたシフト表はほとんど


そのままで、休みは1日も取れていませんでした。。。


介護職ということもあり、ただでさえ人手が足りない中、無理を言っているのは


重々承知の上でお願いしたことですが、私にはあみの命がそのように扱われたことが


どうしても許せなくて・・・。本当に悲しかったです。


Oさんには話しても無駄だと思い、2番目の責任者Kさんに相談。


病気なのは犬かもしれないが、大切な家族であること。 私にとっては


子供同然であることを話し、身内が病気であったり、私が病気になれは


当然、別の誰かに交代してもらうし、私もそのようなことがあれば


協力し、仕事を引き受けてきたことも話しました。


そして休めないのであれば、無責任かもしれないが仕事をやめさせて・・・と話しました。


Kさんは真剣に気持ちを受け止めてくださり、すぐにシフトを組みなおし、休みを取らせて


くれました。 おかげで、あみを一人にすることなく、最後まで見守って


私の腕の中で旅立ちました 


こういったケースにはいろいろな考えかたがあり、仕方がないことなのですが、


今回ヒナのことでは、とても正直には話せませんでしたね


ヒナをおばにしただけで、こんなにすんなり休みが取れたことにも、正直驚いています






バカボン腹巻でグータラしている姿が、ほんとにおバカに見えるヒナさんに

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