昨年７月２０日 大切な家族として一緒に過ごしてきた
キャバリアのあみが虹の橋を渡りました。
１１年８ヶ月の生涯でした・・。
２ヶ月のとき
３ヶ月のときとってもやさしくて、賢い仔でした
夏は川で泳いだり
クリスマスパーティーをしたり
いつも家族と一緒だったよね
あみの寝顔が大好き
あみがいなくなるなんて、考えたこともなかったのに・・・
いつもされるがままで・・・。
小さな文鳥が怖くて・・・。
７歳のとき、子宮蓄膿症になり手術を乗り越え、９歳でキャバリアにとっても多い病気である
弁膜症を発症しました。
そして１１歳の春、リンパ腫であることが発覚・・。
少しづつ弱っていくあみを見ているのがつらくて、泣いてばかりでした。
先生からは、抗がん剤治療もすすめられたけど、副作用でつらい思いをさせるのは
絶対にいやで・・・
痛みだけやわらげてあげて・・・あとは自然にまかせたい・・と
お願いしました
最後の１週間はとっても不思議でした。
老いて白くなってしまった鼻の色が、真っ黒につやつやになり
まるで赤ちゃんのときのような、おだやかでかわいらしい表情に
戻っていったんです。
あみとお別れするのがいやで、泣いてばかりいた私を心配したのか、
ほぼ寝たきりだったあみが、自ら立ち上がり シッポを振ってくれたんです。
大丈夫だよ！泣かないで！って言われたようで・・。
最後まで心配させてしまってごめんね
その翌朝、あみは虹の橋を渡りました
今でもあみがいない事が不思議です。
あみは家の仔になり、幸せだったのかな？
もっとやってあげられる事があったんじゃないのかな？
いつも考えてしまいます
這い上がれなくなる前に、立ち直るために、早く新しい家族を迎えたほうがいいって言われて・・
縁あってヒナと出会いました
小さいながらも立派に家族の一員として、頑張ってくれてます
あみが私のところへヒナを贈ってくれたのかな？って思ったりもします。
あみちゃん、いつもありがとうね
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