新古今和歌集の部屋

末の松山 清原元輔 歌碑

 

契りきなかた身に袖をしぼりつつ

末 の 松 山

末の松山波こさじとは 清原元輔

 


 

後拾遺集 恋歌四
 心変はりてはべりける女に、人に代はりて
              清原元輔
契りきなかたみに袖をしぼりつつ末の松山波越さじとは

 

末の松山坂下の電柱と東日本大震災津波の被害

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「歌碑」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事