今週のお休みは、大学時代の恩師とランチを楽しみました。
先生と出会えたことは、大学に行ってよかったと思うことのひとつです
先生が研究している大学(私の母校ではありません)の学食でご飯を食べて、図書館を見せてもらいました。
福祉関係の雑誌がたくさんあって、そんなに発行されているのかと驚きました。
あー、家に届く「月刊福祉」を最近読んでいないよーな気がする…。
大学の近くに国立療養所多磨全生園があり、
資料館もあるので行くことになりました。
国立ハンセン病資料館は、リニューアルされたばかりでとてもきれいな建物でした。
ハンセン病が古代、業病と呼ばれ前世や親の報いと考えられていたこと、
近世は過剰に感染を恐れ強制的に収容していたこと、
収容施設での処遇は症状が悪化するような劣悪なものであったこと、
ハンセン病に罹ると家族との縁を切らなければならないほどの差別を受けたこと、
いま現在も差別を受けていること。
ハンセン病とはどのような病気なのか、
ハンセン病の患者さんに対して日本はどのような対応をしたのか、
世の中の人たちからどんな扱いを受けたのか、
ハンセン病の歴史をほとんど知らない私にもとても理解しやすく展示されていました。
ほとんど言葉を交わすことなく資料館を回りました。
見送ってくださるときに先生が、
「知らないことがたくさんあるね。」
とおっしゃっていたのがとても印象に残っています。
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先生と出会えたことは、大学に行ってよかったと思うことのひとつです
先生が研究している大学(私の母校ではありません)の学食でご飯を食べて、図書館を見せてもらいました。
福祉関係の雑誌がたくさんあって、そんなに発行されているのかと驚きました。
あー、家に届く「月刊福祉」を最近読んでいないよーな気がする…。
大学の近くに国立療養所多磨全生園があり、
資料館もあるので行くことになりました。
国立ハンセン病資料館は、リニューアルされたばかりでとてもきれいな建物でした。
ハンセン病が古代、業病と呼ばれ前世や親の報いと考えられていたこと、
近世は過剰に感染を恐れ強制的に収容していたこと、
収容施設での処遇は症状が悪化するような劣悪なものであったこと、
ハンセン病に罹ると家族との縁を切らなければならないほどの差別を受けたこと、
いま現在も差別を受けていること。
ハンセン病とはどのような病気なのか、
ハンセン病の患者さんに対して日本はどのような対応をしたのか、
世の中の人たちからどんな扱いを受けたのか、
ハンセン病の歴史をほとんど知らない私にもとても理解しやすく展示されていました。
ほとんど言葉を交わすことなく資料館を回りました。
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「知らないことがたくさんあるね。」
とおっしゃっていたのがとても印象に残っています。
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私も知らないことがまだまだたくさんあります。
知らなくてはいけないことがたくさんありますね。