
1994年、南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラだが、新生国家の船出には多くの問題があった。
ある日、ラグビー南ア代表の試合を観戦したマンデラの頭の中で何かが閃いた。
南アではラグビーは白人が愛好するスポーツで、黒人にとってはアパルトヘイトの象徴。
しかし、1年後に南アで開催されるラグビーのワールドカップで南アのチームが勝てば、それが人種間の和解につながるかもしれない…と。
goo映画より

久しぶりに胸が震えるくらいに感動しました



ネルソン・マンデラの
人間として、指導者としての素晴らしさ


そして、W杯優勝という目標に向かって
混乱と不安でバラバラになった国民が
ラグビーによって一体となっていく様子が感動的です


ネルソン・マンデラ役のモーガン・フリーマン
近所のおじさんに似ているが、演技は


優勝によって、黒人も白人もお互いに抱き合って歓喜するシーンは
感動



見終わった後は、スッキリ爽快感が味わえます~
スポーツの持つ興奮と感動、一体感を改めて感じました
