
『二月堂』~

奈良の春の訪れとともに行われる「修二会(お水取り)」
毎年、旧暦二月に行われる法会という意味から
「修二会」と呼ばれるようになりました

現在は3月1日から14日間行われ
752年(天平勝宝4年)以来、平成21年で1258回を数えます


けっこう本堂まで上ってくるのがしんどかったです~


二月堂からの眺め


真ん中の三角屋根が大仏殿
ここからだと平城京が一望できたのでしょうね


修二会の時には火が灯される、「お松明」が毎日行われ
特に、3月12日の「籠松明」は見物客で賑わいます




『二月堂』~














「奈良の大仏」で有名な、盧舎那仏を本尊とした華巌宗の大本山
が行われます







の木造建築です
