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かなり重たいこの映画…
姉のケイトの白血病治療の為に試験管で生まれてきた妹のアナ
誕生した時には「臍帯血」を
成長するにつれ、血液やらリンパ液、髄液を採取するために
入院、治療をさせられる
全ては「姉のために…」
初めから泣きたくなるようなお話です
ケイトの病状が悪くなり、アナは腎臓移植を迫られた時に
「私の体は、自分で守りたい」
と、弁護士に依頼し、両親を訴えることに…
アナ役のアビゲイル・ブレスリン(左)
彼女の明るく元気な演技がいい
さすが、天才子役
ケイトと恋人のテイラー
彼と出会うことで
ケイトは「死」と言うものを考えます
一番近くで、ケイトの為だけを考えてきた母親キャメロン・ディアスですが
家族の全員がケイトの『死』を覚悟しているのに
ただ一人、受け入れられない母親…
ケイトへの『生』を追うばかりに回りを見失ってしまう…
そして、アナが裁判をおこした真意は?
アナの腎臓は移植されるのか?
はたして、ケイトの病気は?
詳しくは、映画館で見てくださいね~~
ちなみに、私は最初から最後まで涙うるうるでした