前回の続きですが…長男の出産の時は
きちんと、育児書（主に「たまひよ」ですが
）を読んで育児をしていましたが
二人目以降は、本を読む事もなく （皆さんもそうですよね
）段々と、「雑」
になっていきました
四人目の時はヒドイもんで
哺乳ビンは消毒した事が無く…（初めの一回目だけ熱湯でしました） お粥は作らずに味噌汁にご飯を混ぜるだけ…（別に作るのが面倒でした）必要以上に抱っこしない… （年子のお兄ちゃんがいたのでかまってられなかった）などなど…
私のズボラな性格があらわれています
…で、本題
育児書ではないけれど
私が長男を妊娠中に読んでいた本
なんですが
ただ単に面白い本ではなく
母親として子供と一緒に成長していく姿が描かれています
きれい事だけではなく
子供の嫌な所、うっとうしい所などを赤裸々に…
その一方で、痛くなるくらいに抱きしめてあげたりと…
作者の波乱万丈の子育て漫画です
その、マンガはと言うと…
井上きみどり 「子供なんか大キライ！」 です～～
この本の面白いところは
本のなかで言っていた事や、描かれている事が
自分の子供が成長するにつれて
同じ様なことをしてるんですよね～
「あっ！本と同じ事してる～～
」てな具合に…
１０年経った今、読み返してみても
私が育児をしていた時の事を思い出させてくれます （好いか、悪いか…
）子育てしてるママさん
これから出産を控えてるママさんはもちろん
男性、女性問わず読んで欲しいなぁ～