ピンクのジャケットを着た高田純次?
と思ったらAOR会No.1の伊達男Boz Scaggsではないですか。(笑)
ベスト盤っていうと、ちょっと・・・って思われる方も多いんじゃないかしら?あっしもどちらかというとそうなんですが、でも、やっぱこれはいいわぁ・・久々に聞いたけど・・だって、普通はアルバムごとの方がサウンドに統一感もあるしストーリー性もあるじゃない?やはり作品として通して聞くのが作者への . . . 本文を読む
ジャケットエロすぎ・・(*^^*)
このアルバムを買って家に持って帰って聞くときに両親に見られたらかなり恥ずかしかった記憶があります。なんかレコード聴く時に妙に緊張した記憶があります。(笑) 当時は高校生だったのでエロ本の1冊や2冊は持ってたとは思いますが・・(爆)
さて、TOTOメンツが参加しているアルバムもこれで3枚目、しかも今回はプロデューサーとしても当時飛ぶ鳥を落とす勢いのDavid F . . . 本文を読む
Silk Degreezより評判は悪いらしいですが・・・
個人的にはこっちの勝ちです!(笑) 楽曲としてはピンポイントではLowdownなど、素晴らしい曲もあるんですが、アルバムトータルとしての出来と、サウンド作り、ミュージシャンの演奏内容は、楽器オヤジのあっしにとっては、こっちの方が魅力的なのよね。Jeff PorcaroとScot Edwardsのリズムセクションに、Jay Graydon, . . . 本文を読む
ブルーアイドソウル?
76年に発表された。AORというジャンルが確立するきっかけになった一枚のアルバムと個人的には思ってます。ボズを一躍トップ・スターへと押し上げたベストセラーアルバムで、メンバーには、Jeff Porcaroをはじめとする、後にTOTOとなる若いロス周辺のミュージシャンを起用したことで、従来にはない、その洗練されたサウンドでAORという新たなジャンルの定番サウンドとしての基礎を . . . 本文を読む
山下達郎にも影響を与えたという・・
イースト・コーストでピーター・ゴールウェイ、ジョン・リンドらが結成した実力派バンドTHE FIFTH AVENUE BANDの21年振りのアルバム、さすがって感じです。1968年のアルバムは未聴ですが、、、かなり最先端をいっていたバンドのようで、音作りや曲作りのセンスの良さは凄いです。
当時は6人組でしたが、今回は4人。ただし主要メンバーであるピーター・ゴール . . . 本文を読む
一発屋?
のイメージで何かと「マニアック」のヒットのみで話題になるこの人ですが・・いやいや、とんでもありません。その実力たるわ知る人ぞ知っているわけで、並外れた演奏技術と作曲能力、歌唱能力はどうみてもずば抜けており、Maniacの大ヒットも決してまぐれ当たりではなく、しっかりしたブレーンが彼を世の中にPUSHし結果が出ただけだと思う。「映画のサントラ用に何か良い曲は無いか」と探していたフィル・ラ . . . 本文を読む
まさにJay Graydonサウンド!
86年というAOR衰退期にリリースされたこれぞJay Graydonの音というアルバム「They Don't Make Them Like They Used To」です。残念ながらBlogの制限でタイトルが入りませんでした。(泣)
カントリー系?のKenny Rogersのカラーを見事に仕事人JayがAORに仕立て上げています。
時代的な背景からややエレ . . . 本文を読む
早熟の天才Tom Keane
引続きTOTOの弟分的な触れ込みで日本デビューを飾った4人組キーンの2ndアルバム(1982年リリース)をレビューします。リリース当時の邦題は「スターダスト・トゥナイト」??? 難だかなぁ?(笑) 1981年のデビュー後、ベースのマイク・ミルウッドがLAでの生活に馴染めず、地元サンタ・クルーズに戻ってしまったようで、その代わりに加入したのが、後にChicagoにPe . . . 本文を読む
Little TOTO
天才キーン兄弟の1981年の作品です。若干17歳のKeyboardの兄Tom Keaneと16歳のDrumのJhon Keaneを中心とする。LA タイプ(なんじゃそりゃ?)のロックバンドです。この早熟な天才兄弟は、12歳の時には既にKeane Brothersとして1枚アルバムをリリースしており、そのアルバムには豪華なミュージシャン(TOTO関連やLarry Carlt . . . 本文を読む
引き続きといっても、、2枚しかないか・・・
BALANCEは2nd 『In for the Count』を82年リリースしたが、その後はぱったり・・・丁度AORブームも過ぎて産業ロックの時代かと思いきやいまいちセールス的には成功しませんでしたねぇ。
メンバーは今回はドラム・ベースが変わってよりハードな路線になったのかな?
BOB CLICKの倍音多目の骨太なギターとをPEPPY CASTROのハ . . . 本文を読む
西のTOTO東のBALANCE?
当時は西のTOTO東のBALANCEと言われた実力派スタジオミュージシャンのAORプロジェクトバンドで2枚のアルバムを発表している。どちらかといえば産業ロック系ですね。VocalのPeppy Castro,GuitarのBob Kulick,KeyboardのDoug Katsarosoの3人にスタジオミュージシャンが中心になり、Doobieなどにも参加していた . . . 本文を読む
顔面ジャケット?(笑)
78年の作品でこれもTOTOがらみの作品ですね。しかしジャケットが凄いよね。(笑) 伸びやかなボーカルに渋い演奏ですねぇ。元はフォーク系の人なのかなぁ?アコギ片手にこの声であの美人が歌ってたら・・・こりゃ人気でますよね。人気女性フォークシンガー、ちょっとそんな雰囲気も漂ってますね。時代的には、TOTO軍団もまだTOTO/AIRPLAY系のLAサウンドってとこまではきてい . . . 本文を読む
至高のベルベットボイス
アンブロージアの中心人物で、甘くて美しい声の持ち主デヴィッド・パックが85年にリリースしたAORアルバムです。時代的にもAOR全盛期の後半にあたることもあり、ところどころにエレクトロポップ風のアレンジが入ってきています。(個人的にはどうもこの機械っぽいサウンド好きになれないんだよなぁ。。)David Packはもその流れの中に身を任せたような格好になるのかな?Ambro . . . 本文を読む
才女ブレンダ
このアルバムとにかく大好きなんですね。新しいオーディオを検討するときとかって、やっぱり気に入った音が出るかどうかが気になりますよね?そんなときに必ずもっていく何枚かのCDのうちの一枚がこれです。ここ最近フォスターものやルカサーものを聞きなおす機会が多くなっていますが、このアルバムにもDavid Fosterがからんでいます。
Lesrie Smith、Lala Hathawayもカ . . . 本文を読む
トラック野郎?
なんとも男くさく、しかも南部くさいヒゲづらのおっさん!そんな印象の男、この男がマントを身にまとった貴族のなりの果ての姿?こりゃまた随分変わったもんだ。そんな印象のこのジャケットですが中身は極めて爽やかなフォスターマジック!R&Bに音楽的なルーツを持つパワフルなボーカルスタイルは、Billならではのものであり、個性的な歌いかたと美しいファルセットはこのアルバムのいたるところに登場 . . . 本文を読む