ついに入手しました。
アナログはもちろん持っているのですが、CDはリアルでいつでも買えると思っていたら・・・あっという間に廃盤・・・・なんと・・・当時はギターの音がいまいちとかで、それほど評判も良くなかったのでLPも持ってたしCDはすぐに買わないで、そのうちなんて思っていたのですが、、、、、、それでも時々は探していたんですけど。。。全然見つからなくて・・・LPも傷が付いてしまったりで・・どうして . . . 本文を読む
これは良いです!!
リズム職人ポリーニョ・ダ・コスタのセカンドソロアルバム「Happy People」です。ゲストはかなり豪華で、EW&Fのフィリップ・ベイリーやChicagoのビル・チャンプリンという強力なシンガーを起用しています。また我らが御本家ラリー・カールトンやEW&Fのカッティングの達人アル・マッケイも参加しています。
内容的には、ノリノリリズムにフィリップ・ベイリーのファルセットとア . . . 本文を読む
売れっ子パーカッショニスト Paulinho Da Costaの1977年リリースの1stソロアルバムです。
ラテンフレイバー溢れるFUSIONですね。名パーカッショニストのアルバムだけにもちろんパーカッション大きめです。(笑) いわゆるラテン・フュージョンとでもいうんでしょうかね?リー・リトナーをはじめFUSION系のミュージシャンが大活躍です。。(^^;; 1.Simbora なんかはリトナ . . . 本文を読む
1992年リリースのライブアルバムですね。
ライブというのに落ち着いて聴ける安定したパフォーマンスですね。まあ、綺麗でうまいので、熱い!とかいう感覚はなくあくまでもサラッとお洒落なんですね。
美しい音色ボブ・ミンツァーのフロントマンとしての実力も素晴らしいが、それを上回るキーボードのラッセル・フェランテの音作りのうまさとセンスとテクニックに驚かされる。もちろん、ウィリアム・ケネディとジミー・ハス . . . 本文を読む
引き続きYellow Jacketsを・・
ここのところすっかりYellow Jacketsにハマってしまいました。そう、ちょっと洒落た音のいいジャズを聴きたいと思っていたんです。Jay GraydonのBebopがとても好きで良く聴いているんですけど、あの手の音のJazzって周りにあまり詳しい人も居ないし、昔のものは音が悪かったりでなかなかいいものがないなぁ。。なんて思ってたんですよ。中期から . . . 本文を読む
Bob Mintzerやるじゃない!!
ここ何枚かのアルバムで、クロスオーバー、フュージョンというよりも、もっとJAZZよりなアコースティックな音作りになってきましたね。サムライ・サンバから前作のスピンまで4年間レギュラーメンバーとして活躍したマーク・ルッソがグループを脱退し、バンドは存続の危機に陥りますが、ジミー・ハスリップの友人でもあったボブ・ミンツァーを新たに迎えることにないました。しかし . . . 本文を読む
1989年の作品ですね。
前作Politicsあたりから、すっかりJazzっぽくなっちゃいましたね。これもまた路線的には同じですね。ただ、もともと音作りのシャレたYellow Jacketsなんで、スタンダード・ジャズみたいな古臭さは全然なく、ハイセンスで緊張感のあるプレイを随所に聞かせてくれます。
以前よりは、ラッセル・フェランテが前面には出なくなり、サックスプレイヤーのマーク・ルッソやベース . . . 本文を読む
しばらく飛んじゃいますが・・・
94年発表の通産11枚目。完全にジャズっぽい内容ですが楽曲的には、なかなか良い曲が多く音作りもいいです。キレのあるスリリングな演奏から、スローテンポな曲までバランスもよく、夜のBGMやドライブのお供にはなかなかお勧めだと思います。オープニングナンバーの 1.Jacket Town からサウンドの良さクオリティの高さが伝わってきます。Jimmy Haslipのベース . . . 本文を読む
シンプルながらなんとなく、素朴なんだけどお洒落な感じのするジャケットですよね。レトロな感じがなんともいいですね。
Ricky Lawsonが抜けて William Kennedyが参加してますね。この人もうまいなぁ。。歯切れが良くていいっす。アルバムとしては音的にはよりJAZZになったかな?・・・リズム的には1stをちょっと思い出させるような、複雑なキメやタイトな感じも持ち合わせたアルバムですね . . . 本文を読む
1986年リリースの通産4作目
Samrai Samba以降の作品は結構あとの1枚しか持っていなくて、まあ、Yellow Jackets自体もしばらく聞いてなかったのですが、、、(^^;; たまたま、このアルバムともう一枚をヤフオクで発見し落札したらあっという間に届きました。出品者のTさん、素早い対応本当にありがとうございます。_o_ さて、早速聴いて見ると、、出だしの2曲では、ん?またピコピコ . . . 本文を読む
1985年の作品ですね。
なんかしっくり来ませんねぇ?曲によって方向性がバラバラだったりして、アルバムとして統一感に欠けるのでしょうか? 2.Deat Beat や4.Sylvania なんかちょっと・・・・・どうしたの?って感じですが、、流行の音作りに挑戦したのかもしれないのですが、ファンはあまりそれを求めていないと思うんですよ。。この2曲を除けばクオリティはそこそこ高いんですよね。もったいな . . . 本文を読む
かなり聞き易くなったかな?邦題は「マリブの旋風(かぜ)」ですって。(笑)
前作に比べるとかなりPOPになった印象です。1stは結構マニアックな印象があったので、、(あっしはそっちの方が好きだったりしますが・・)少し路線を調整して来たのかな?ゲストも豪華でランディ・クロフォードがボーカルで、リリコンでリチャード・エリオットが、ギターにはあのマイク・ミラーが参加していますね。メロディをわかり易くし、 . . . 本文を読む
やっぱすげえわ・・・
マリリン・スコット繋がりで流れてきたのはベテランフュージョングループのYellow Jacketsです。このアルバムはデビューアルバムですが、Tommy Lipumaプロデュースだったかな?この時代は、メンバーたちは、まさに全盛期でセッションでのプレイ等もかなりこなしていたようですね。そういえばロベンはこのメンバーで名盤「ギターに愛を」をスティーブ・クロッパーのプロデュース . . . 本文を読む
歌モノがやや多めです。
この4枚目のアルバムでも相変らずセンスのいいサウンドとアレンジで独自の世界を作り出しています。この作品の4、6、9ではでついに憧れのセルジオ・メンデスとの共同プロデュースを果たしました。前作Brazasiaをより濃くしていった感じの内容で、歌モノに更にこだわった感のあるアルバムですね。しかし、ちゃんとお琴FUSIONはやってますのでご安心を!(笑)
爽やかでお洒落な6. . . . 本文を読む
お琴でジョージ・ベンソンかよ!?
1990のYUTAKAの3rdアルバムGRPレーベルでは2枚目にあたるBrazasiaです。「YUTAKAとポーリン・ウィルソンのヴォーカルは絶品。隠れAORの決定盤」なんてコピーもあったようですね。Brazasiaって言葉って造語??ブラジルとアジアの融合なんですかねぇ? 琴などの和楽器とフュージョンを加えるという、いかにもアメリカ受けをするサウンドを狙ってい . . . 本文を読む