1978年の3作目
前作Elegant Gypsyでのなんともエキサイティングな演奏は当時のギター界の頂点とも言われ、誰もが知っている早弾きの第一人者としての確固たる地位を気づいたように言われることが多いですね。早弾きばかりが取りあげられるディメオラだが、あっしが思うには、トーンの良さや曲作りのうまさについても実は凄いものがあるのではないか?と思う。そんなディメオラが、この「カジノ」では更にアル . . . 本文を読む
1977年のアル・ディメオラのソロアルバムですね。
Return To Foreverでもディストーションを効かせたギターでブリブリいわせていたアル・ディメオラのソロアルバムです。当時世界最速の早弾ギタリストとして注目を浴びていたスーパーギタリストなんですが、ロック、ジャズ、スパニッシュ?フラメンコ?、サンタナ風のラテンミュージックなどの色々な要素を持つ、まさにクロスオーバーなギタリストでした。 . . . 本文を読む
77年の作品ですね。
リー・リトナーもまだ若かりし頃の作品ですが、JVCって書いてあるけど・・これって日本限定盤なのかしら??
得意のダイレクトカッティングのライブアルバムなのかしら?でも、ギターの本数も多いし、パーカッションやら色々はいってるものねぇ?でも、演奏は凄いですねぇ。緊張感溢れる見事な演奏っす。やっぱうまいわこの人たち・・(笑)
選曲もちょっと変わってるよね。EW&Fireの3.Th . . . 本文を読む
実は関連するミュージシャンの方が聞いてたりします。(^^;;
ハイラム・ブロック、ウィル・リー、リッキー・ピーターソン、24丁目バンドと関係者のアルバムを結構聞いてはいるのですが、この人のアルバムはベスト盤1枚しか持ってません。(爆)
アルトサックスフュージョンの第一人者の総まとめ的ベスト盤ということで、まず購入したわけですが、そのあと買ってません。(^^;; 一時車にのせてヘビーローテーショ . . . 本文を読む
24丁目バンドの1980年発表のアルバム
ご紹介が前後しちゃいましたが、ハイラム・ブロック、ウィル・リーといえば、ご紹介したソロ活動の前にはこのバンドをやってました。というか、このバンドの成功がソロアルバムにつながったと言ったほうが正しいのかも。
さて、このバンドのメンバーはそんなスタジオ・ミュージシャンしての実績は申し分のない腕利きミュージシャンたちなわけでして、ただ、TOTOを代表とする西海 . . . 本文を読む
92年にアトランティックから発売されたアルバムですね。
ジャケットがなんともカッコイイですね!
曲もそうですが、ギタリスト、ミュージシャンとしてみても、ひたすら元気が良くパワフルなミュージシャンですね。ステージも見たことあるのですが、めちゃパワフルでいつも全開!ウィル・リーもですが・・・(笑) 二人揃って暴れん坊のやんちゃ坊主のようなイメージがありますね。ハイラムはちょっと太りすぎだけどね。(笑 . . . 本文を読む
またまたハイラムのソロいってみます!
デビッド・サンボーンのバンドや24丁目バンドでも大活躍で一躍注目のギタリストとなったハイラム・ブロックの1987年リリースのソロアルバムです。
プロデュースはデビッド・サンボーンの片腕とも言われるリッキー・ピーターソンが担当です。ハイラムのプレイはちょっと前作に比べると押さえ気味?でもクールな感じで弾きまくっています。ちょっとJAZZっぽいアプローチをしてい . . . 本文を読む
86年のHiram Bullockのソロアルバムです。
ご存知黒人のファンクフュージョンギタリスト Hiram Bullock のアルバムと言う事で豪華なキャスティングです。David Sanbornとの仕事をしていた事からも、その実力派折り紙付ですね。そんな訳でそっち方面の人脈から多数ゲストを迎えることになったのでしょう。ハイラムといえばセッション・スタジオ・ミュージシャンとしてあちこちで活躍 . . . 本文を読む
最近TVでも使われてるらしい?KISSも入ってますね。
東京アド街っくで使われて入るらしいのですが。。何度か見た事ありますが、、あまり記憶がありません。(^^;
このアルバムはナラダ・マイケル・ウォルデンがプロデュースってことで、ややハデメのアレンジですね。(GRP系とかに比べると、何か濃いんだよね。(笑))
それでも、ナラダ得意のシンセバリバリの激しいナンバーとかがあまりないので、なんとなくナ . . . 本文を読む
今回はリー・リトナープロデュースですね。
94年のGRPからのアルバムです。エグゼクティブ・プロデューサーにデイブ・グルーシンとラリー・ローゼンということで、さすがです!!!サウンドがいいですね。ジャズ・フュージョン系はやはりこでれなくちゃね!(^^) お洒落でクールで且つヒューマンな暖かさも持ち合わせてます。
参加メンバーもいいですねぇ。リー・リトナー、ボブ・ジェームス、グレッグ・フィリンゲン . . . 本文を読む
デジタル・マスターってことで結構音がいいです。
しかし、サウンド的には1991年ってことで、エレクトロポップ色が強いですね。デジタルシンセサウンドバリバリって感じの音で曲によっては(特にアップテンポの曲で)違和感がありますね。ドラムも生が多いみたいなんですけどねぇ???おそらくゲートリバーブやらの空間系の処理がはやりの音作りだったんでしょうね。しかしバラード系ではなかなか美しいサウンドですね!と . . . 本文を読む
ご紹介する順番が前後しちゃいましたが・・
1977年リリースの通算3枚目、「デイライトの香」の前のアルバムになるんですかね?セカンドアルバムはデイヴ・グルーシンのサポートを受けてのアルバムのようですが、これもいいですね~、昔のPOPなJAZZにFUSIONのエッセンスを取り入れた感じで、少しストリングスが入ったりしていますし、地味なサウンドですが当時はこういうサウンドがはやってましたからね。ミュ . . . 本文を読む
これはいいっすねぇ。
ちょうど今の季節とかにはよさそうです。夏から秋口にかけて聴くのにお薦めですね。面子からも想像はつくと思いまずが完全におしゃれなFUSIONサウンドです。しかもアレンジも曲もいいんです。彼らの実力はさすがというしかありませんね。しかし、そのバックに負けないPatti Austinのヴォーカルもすばらしいです。ボサノバからJazzまで楽しめる一枚ですね。特にバラード系はおすすめ . . . 本文を読む
これはブラコンではないですねぇ。
前作 Patti Austinで名曲All Behind Us NowをProduceしたDavid PackがProducerに大抜擢されてますね。元々プログレッシブAOR畑?(笑)のDavid Packですが、やっぱり音的にはブラコン系ではまったくなく、50年代のスターダードナンバーをアレンジしたと言うJazz/Fusion系の大人のVocalアルバムに仕上 . . . 本文を読む
仲良しライブ
TOTOのスティーブ・ルカサーを迎えたラリー・カールトンの1998年「大阪ブルーノート」でのライヴ録音がCD化されたものですね。この企画(ユニット)は過去に2度程来日しており、そのたびに、とても息の合った楽しいステージを披露してくれました。あっしも2回ほどブルーノート東京でのライブを見たが、ラリーのことを「せんせい」と慕い楽しそうに演奏する2人のライブはとても素晴らしかった。なにし . . . 本文を読む