OTA(Now On The Air)

JF3TBMの無線道楽雑記帳。その他、社会随筆も不定期に掲載。明日の活力にと、スパイスの効いたサプリのような。

●免許はカネで買え。

2023年08月26日 | アマチュア無線

最近は『e-ラーニングをバカにしてはいけないなぁ』と、考え方が変わってきました。アマチュア無線の国家試験は『若い人』にはオススメです。なぜなら『まだ、柔らか頭だから』です。しかし、年齢を重ねるごとに記憶力も落ちてきますし、忍耐力も理解力も『よほど好きじゃないと続かないのじゃないかな』と思うようになってきました。

【写真:毎日、出勤前に読んでいる『福沢諭吉』の『心訓』】
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◆運転免許の実地試験を試験場で取りましたか?。
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運転免許の実地試験を試験場で取る人は稀です。

 

多くの人は『大枚はたいて、教習所で取る』でしょう。

それは『どうしても、運転免許が欲しい』という『本気度』の表れです。

ならば、どうしても2アマが欲しいならば・・・、

 

e-ラーニング講習会で45,550円を払うのも『本気度の表れ』かも知れませんね。

 

資格試験取得で『独学』は素晴らしいですが、

独学というのは『勉強の仕方がわかっていないと難しいもの』です。

e-ラーニングの場合『スベったら、金ドブ』です。

 

金ドブの『リスク』を取るのは、意外に『目標実現』しやすいのです。

 

本気度が高い場合の金銭負担は『重要なファクター』でもあります。

独学は、e-ラーニングより金銭負担は少ないです。

しかし『教育システム』が『わからない』状態で『闇雲』に勉強しても、

スベって『時間をムダにする』方が『もったいない』ともいえます。

 

時は金なり。

 

・e-ラーニングは、金銭負担のリスクがあります

・国家試験は独学と勉強の仕方、合否不安のリスクもあります

 

どちらも、リスクがあります。

 

そもそも、世の中にリスクのないモノやコトなんてありません。

本気なら、e-ラーニングであれ国家試験であれ『リスク』を取るものです。

国家試験合格組が偉く、講習会組が偉くない・・・そんなコトはありません。

 

タクシー会社での運行管理者を例に挙げてみます。

 

運行管理者になるには『運行管理者試験』を受け、

合格をもらうと『運行管理者(旅客)』という資格が得られます。

旅客がつくとバス会社でもタクシー会社でも仕事ができます。

 

講習を5回受ければ『運行管理者(乗用)』という資格が得られます。

 

乗用という但し書きは『タクシー限定』です。

タクシー会社で管理職になるのなら『必須』ですが『乗用限定』で十分です。

限定なしの『旅客』ならば『バス会社』でも管理職になれますが、

バスとタクシーでは『全く、業務内容が異なる』ので、

 

必要な資格を講習で取っても『普通のこと』なのです。

 

実務では『試験組が偉く、講習組が下に見られる』なんてコトはありません。

勉強や試験は得意でも『マネジメント能力が低い管理者』は務まりません。

例えば、苦情対応時に『感情のコントロールができない管理職』はダメです。

 

私は、あたりまえの話をしているつもりです。

 

乗務員経験も豊富で、海千山千を乗り越え、

運行管理代務者で『点呼業務』を5年こなして講習で資格を得る人の方が、

現場を熟知している管理者には、会社が高評価を与えることの方が多いのです。

 

私が推進している『3アマ的運用』は『第三級をしっかりやれ』という意味です。

 

第三級に許可された範囲で『しっかり運用』して『現場力』を磨き、

本気度の表れで『金銭負担』のリスクを取り、

e-ラーニングで第二級を取得した人も、

バリバリDXをやっています。

 

どっちが偉いとか、そんな低次元な思考はやめました。

 

むしろ『国家試験』で『頭でっかち』の方が、

質(たち)が悪いことも多々あると感じます。

第三級をしっかりやらず、第二級を取って『14MHz・200W免許』で、

安堵してしまう方が『マイブーム』で『飽きてしまう』かも知れませんね。

 

いずれにせよ『国が認めた制度』なので『どっちが偉い』はないのです。

 

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
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●hQSL以外の『電子QSL事情』。

2023年08月25日 | アマチュア無線

CQ-hamradio誌・9月号のP36~P81に『電子QSL最新事情』の特集が掲載されています。『hQSL』『eQSL』『LoTW』『QRZ.com』の4種類が詳しく解説されています。私はeQSL・LoTW・QRZ.com・clublogの4種を使用しています。これらは、すべてがクラウド上で利用できる点が優れていると思っています。ハムログユーザーではありますが、e-mail設定が必要で『QSLがメール添付』なのが、性格に合わないので使っていません。設定自体は何も難しくないのですが、世界2大QSLである『LoTWとeQSL』をやっているのに『JAに限ってだけ、なんでわざわざガラパゴス式に合わせないといけないのか?』という『しょーもないこだわり?』があり、今後もhQSLはやるつもりがありません(笑)。


【写真:絵柄が欲しけりゃ、eQSLでよろしいがな】
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◆世界標準に合した方が『アマチュアは国際的』だと思います。
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hQSLを否定しているのではありません。

単に『性に合わないだけ』のコトなのですが、

JARLの紙カード遅延問題を避けるだけなら・・・

 

手間暇かけて『hQSLの設定を、なんでわしらがせんといかんのか?』です。

 

ま、ボヤきは、この程度にしておきます。

 

8月22日は公休日で、久しぶりに『ムセン三昧』を堪能しました。

この表は、QRZ.comに載せている交信ログです。

 

上から5番目に『UT2UQ』という局と交信していますね。

これは『ウクライナ』の局で、21.140MHz(FT4)での交信です。

QRZ.comでも『Cfm』を表す『★印』がついていました。

eQSLも届いており、さらにLoTWでもCfmしてくれていました。

▲これが、eQSLでのCfm。一部『文字化け』していますが『ご愛敬』です。

▲LoTWでもCfmされています。

▲詳細は、こんな風になっています。

▲QRZ.comには、彼のQSLカードが掲載されていました(UT2UQのページから引用)

 

何が言いたいか・・・。

 

JARLの紙カードが『1年かかる』のは『JARLの問題』と考えています。

私は、ハムログユーザー登録していて、同じハムログユーザーならば、

私のコールサインを入力して頂ければ『メッセージ』が表示されます。

 

『ペーパーレス推進。FT8はeQSL』と表示されます。

 

要は『FT8でのJAとの交信はeQSLで対応します』という意思表示です。

紙カード遅延については『JARL』が主体的に動いて、

eQSLのようなクラウド上での電子処理をやってほしいと思っています。

できないのなら、ドイツみたくeQSLと提携関係を締結すれば済むと考えています。

もちろん、メール等で『紙カード』を要求されれば郵送で発送しています。

 

さて、hQSLとeQSL、どちらがカンタンか・・・。

 

私は、eQSLの方がカンタンだと感じました。

hQSLに関しては、それぞれの局が『どのようなメール環境なのか』で、

事情も異なってきますし『hQSLがJA標準』というのは『おかしい』と思っています。

 

そもそも論ですが。

 

JARLの不手際や電子化の棚上げをはじめ、

JARL登録クラブや記念局が、万枚単位でQSLを1-wayで送るから、

これだけJAの局数が減っているにもかかわらず『渋滞遅れ』が生じているのです。

 

e-mailで受領やCfmチェックの手間をかけて遅延解消に協力する気はないのです。

 

Digitalモードに関しては『eQSLとLoTW』で十分ですし、

なんで、hQSLが『マイブーム』みたく『熱狂的』になるのか、わかりません。

 

ADIFで十分じゃないか・・・と思っています。

 

ADIF(Amateur Data Interchange Format)ファイルは、

アマチュア無線の交信記録データを、

異なったソフトウェア間でやりとりする時に使用する、

統一データフォーマットファイルのことなのです。

 

文句を垂れていますが、JARLは退会しません(笑)。

 

私のスタンスは『AWARD』をやることで『趣味としてのカルチャーを構築したいから』です。

もう、いまどき『アマチュア無線技士である必要はない』とも感じます。

資格の名称こそ『~技士』ですが『やっていることは「愛好家」レベル』です。

 

・なんでQSL(Cfm)が必要なのか・・・AWARDを続けるために必要

・ADIF(Amateur Data Interchange Format)を活用しましょう

・世界二大QSLシステムの『LoTWとeQSL』でも、おおかた遊べる

 

最近のラグチューを聴いていると『hQSL』が、

けっこうな話題になっていますが、

私は『ラグチューネタが不足しているのかな?』と感じます。

あるJARL登録クラブの『技術講習会』でも『ハムログとhQSL』が開催されていますが、

 

それの、どこが『技術の講習なの?』とも感じます。

 

hQSLをやるには、まずハムログユーザーが必須条件です。

ハムログユーザー登録には『本人確認』も兼ねて、

~@jarl.comのメールアドレスが必要です。

 

JARL非会員でノーカード派の方は『取り残される』と思います。

 

また、ノーカード派の多数は『LoTWとeQSLを知らない』とも聞きました。

意外と運用者が少ないところから移動運用されていることもあったりすると、

無理を言って、SASEで紙カードをお願いしたこともあります。

 

運用だけの『マイブーム』は、必ず『飽き』がきます。

 

今後、JAのアマチュア局も『激減は必至』が目に見えています。

JARLも『存続自体がどうなるか見当もつかない』のが実情です。

7年後の2030年頃には『サイクルボトム』を迎えますし、

今の再開組や新規開局組も『マイブーム』が去って、

アマチュア無線をやめてしまう局も増えるでしょう。

 

試算では『100,000局程度に減り、アクティブ局は20,000局くらいになる』とも。

 

ブラックボックス化した無線機を『いじる人』も、ほとんどいませんし、

やっていることは『アマチュア無線通信士』『アマチュア無線愛好家』です。

となれば『電気の趣味』ではなく『カルチャー(文化)』だと考えています。

 

・今まで:理系の趣味

・今後は:文系の趣味

 

何のためにQSLが必要なのか、もっと掘り下げて考えてみませんか。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●天候不順時、タクシーになかなか乗れない理由の考察。

2023年08月24日 | 社会風刺

台風7号通過後、静岡県で起きた大雨で『遅れに遅れた新幹線』が話題になりました。7月16日の最終電車が到着したのは『翌日(17日)の明け方』。そこで『報道系情報番組』は『タクシー待ちの長い列』とかの映像を垂れ流しましたが・・・。

【写真:これは大阪北部地震の際のタクシー待ち。同様の行列ができた】
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◆一般車(自家用車)がタクシーの進入を塞いだのも一因。
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新大阪駅に入る『新御堂筋』に『一般車』が行列をなしていました。

 

あたりまえですが、タクシーが新大阪駅に入りたくても入れません。

タクシー側も『仕事になるのなら』と新大阪駅に向かいますが、

うんざりするような自家用車の渋滞を見たら、

何の義理もない新大阪駅で並ぶタクシー待ちのお客さんを乗せるために、

わざわざ、渋滞に並ぶアホな運転手は、いません。

 

1時間以上も渋滞に並んで、やっと乗せて『梅田まで』とか・・・。

 

天候不順の時は、すべてが『予測不可能』です。

台風通過の15日は『全休』のタクシー会社もたくさんありましたし、

ほとんどの個人タクシーは『リスク回避』で、

やっぱり『お休み』でした。

 

お気の毒だとは思いますが『すべて、自己責任』だと私は思っています。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●マイブームと趣味。

2023年08月23日 | アマチュア無線

この記事では『マイブーム』と『趣味』の違いを考えます。

【写真:今のアマチュア無線界はマイブーム的な方が多いように感じる】
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◆にわかに熱中しているものが『マイブーム』です。
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●マイブームの意味は・・・


『マイブーム」とは『現在熱中しているものごと』という意味です。

ちなみに『マイブーム』は和製英語で、海外では通用しません。

英語で言おうとすると“I’m interested in~”と長い文章になります。

 

マイブームは『私の』+『にわかなもの』=『現在熱中しているもの』を表します。

ときどき会話でも『マイブームを教えてください』という質問があります。

そのときは、現在没頭していること、

熱中していることで『にわか』でも構いません。

 

但し、自分がどうしてそれを好きなのか、

その魅力などを説明できることが大切ですね。

 

また『読書』や『テレビを見る』など、

一人でくつろぐものの多くは『熱中するもの』ではないので含まれません。


●趣味とは・・・?

 

趣味の意味と使い方について紹介します。

 

趣味とは『職業ではなく、個人の楽しみとして続けていること』や、

『美しさや面白さの感覚』『ものごとの味わい』を指します。

 


趣味とは、仕事以外で自分にとって楽しく過ごせたり、

リラックスできることを指します。

ときどき『仕事が趣味』と言う人がいますが、

これはあくまで冗談や比喩的な意味で、

多くは『仕事に打ち込んでいていること』になります。

 

本当に『仕事が趣味』なら『ワーカーホリック』ですね。

 

また『趣味』は、一定期間継続していることに対して使われます。

ここ数週間くらい前に始めた様なことは含まれません。

 

●マイブームと趣味の違いとは・・・


『マイブーム』は『最近夢中になっているもののこと』です。

『趣味』は『楽しみとして続けているもののこと』です。

 

・マイブームはにわか

・趣味は継続的

 

とはいえ、アマチュア無線が『マイブーム的』な人が多いのは残念です。

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!!

 

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●好事魔多し

2023年08月22日 | アマチュア無線

 

毎度おおきに。ほんじゃーね!

 

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