乗れないおやじライダーの日常

趣味のバイクに乗りたくても・暇なし・金なし・理解なしの三重苦に喘ぎながらなんとか乗ろうとしているおやじの日々の記録。

超常現象

2012年12月22日 20時07分39秒 | テレビ考
テレビで心霊やら超能力やらの、いわゆる超常現象の特集番組をしています。
思えば、子供の頃に超能力ブームが起きて、ユリ・ゲラーの力に驚愕したものです。
壊れた時計が動き出しただの、テレビの前でスプーンが曲がっただのと放送があった次の日は、学校でこの話題ばかりでした。

何事も疑う子供が少ない時代だったとも言えます。
今はどうなんでしょう。
超能力とか、UFOとか、UMAとか、心霊とか、本気で信じている子供はどれ程いるのでしょうね。

なんでも理屈で片付けたがる子供が多いように感じます。
夢よりも、超が10個くらい付くほど現実的な子供が目立ちます。
簡単に言えば、子供らしい子供が少ないんですね。

そりゃそうでしょう。
小学生くらいの頃から馬鹿な親に、「勉強して一流の学校に入れ」とか、「○○くんには負けちゃダメだ」とか、「いい学校に行かないと大人になってから良い会社に入れない」とか、さも本当っぽく現実を語って、子供達から“一見、現実的ではない夢”をもぎ取られてしまったのですから。

この“一見、現実的ではない夢”をずっと追いかけていた人が、世紀の大発見をしたり、世界的なスポーツ選手になっていたりする現実を、そうした馬鹿な親は“特殊な事例”としてしか見れていないのです。
結果、勉強漬けになった子供達は、子供の頃に養われなくてはならない“感性”とか、“協調性”とか、“目上を敬う気持ち”とか、“周りの人を労る心”とかが欠落した“大人になりきれないコドナ”ができているのだとは思いませんか。

未成年者の起こす大きな犯罪の要因は、ゆとり教育なんかよりも、ここにもっと大きな塊があるように感じてなりません。

ありゃりゃ、足りないよ

2012年12月22日 17時45分35秒 | 日記
宛名印刷ももうすぐ終わりそうだって頃になって、枚数が足りないことに気付きました。
ちょうど50枚。
何が原因なのかはすぐにわかりました。

まず、おやじが勘違いしていて、自分の分を20数枚も少なく見積もっていたのが第一の原因です。
次に、子供達が最初に言ってたよりも、20枚ほど多く使ってしまったのが第二の原因です。
そして、我が家のばあさんまでも、10枚多く持ってっちゃったのが第三の原因なのです。

こうしてしわ寄せが、最後のおやじのところへ一極集中してしまったというわけです。
チャンネル権だけではなく、こんなところへも優先順位の低さが伺い知れてしまうと言った情けなさ...(泣)
これではとても今夜中には終わりません。

仕方ないので、できるところまでやっといて、残りは月曜日に、郵便局で足りない分を買ってからって事にしましょう。

宛名印刷

2012年12月22日 15時41分33秒 | 日記
午後から宛名印刷を始めました。
ところが、おやじの使っている古いプリンターでは、印刷速度が遅いみたいで、遅々として進みません。
こんなものなのでしょうか?

筆まめを使っているのですが、このバージョンもかなり古いです。
たしか、7桁の郵便番号に対応したときにバージョンアップしたままだと思います。
そのため、印刷しようとすると「郵便番号が違います」みたいなメッセージが表示されたりするのも、少し煩わしかったりするのですが、あまり体制に影響はないと思いながら使っています。

一番手間がかかったのは、年賀欠礼の人をリストから外す作業です。
一覧に切り替えて印刷のチェックを外すのですが、全て手作業です(当たり前か)。
こうして友人・知人・仕事関係・お客様のそれぞれのリストをチェックして、ようやく印刷となります。

あくまでも宛名面を印刷しているだけで、宛先によって文面を換える予定で、いくつかのパターンを用意してあります。
宛名を印刷し終えて、やっとこ挨拶文の印刷となるのです。
とりあえず、今日中に終わるかなぁ。