プレゼントにほしいもの

昼過ぎにFMラジオを聞いていて、思わず吹き出してしまいました。
もうすぐクリスマスですね～、なんて流れで、なにがほしい？ってパーソナリティー同士で会話していたんです。
そしたら男性パーソナリティーが「地位と名誉です」。

一瞬、なんじゃそりゃ！？って思いましたけど、プッて吹き出してしまいました。
当然ギャグで言ったんでしょうけど、そりゃあんまりでしょ？
夢も希望もない答ですよねぇ～。

ま、今の子供も似たようなものかもしれません。
超現実的というか、サンタクロースなんて信じている子の方が珍しいですもんね。
それも時代なのかもしれませんが、子供が子供らしい夢を持てる時代の方が幸せだったのかもしれませんよ。

おやじのほしいもの？
そりゃあ当然、現金か商品券ですよ！

ガチャピンムック

ガチャピンとムックが、ごきげんように今日だけのゲストでやってきました。
なにかの告知だと思っていたら、「明日は大洗濯の日！」なのだそうです。
ライオンがスポンサーの番組ですから、その製品を使って洗濯をしましょうって事なのかな？
それにしても大掃除じゃなくて、大洗濯とはいろんな事をメーカーが仕掛けてきますね。

さて、ガチャピンが恐竜の子供だってことは、どこかで聞いた覚えがあるのですが、ムックが雪男の子供だとは知りませんでした。
さらに、ムックの頭に付いている小さなプロペラは、空を飛ぶ為のものではない事も初めて知りました。

なんと！ムックって雪男の子供なので、暑くなってくるとこのプロペラが回って、体を冷やすんだそうです。
扇風機だったとは驚きです。
でも、子供番組の設定としては、空が飛べた方が夢があったんじゃないのかなぁ？

流星群を見ました！

昨夜11時半頃から30～40分くらいの間、次男と一緒に外に出て流れ星を探しました。
おやじは、実は星を見るのが意外と好きで、若い時には正座早見盤を片手に星空を楽しんだりしていたんです。

外に出ると、既に目印となるオリオン座が高く登っていました。
持って出ていたLEDライトの光で、その中のアルデバランからたどりながら指し示して、次男にカストルとポルックスを教えました。
ふたご座流星群の放射点はカストルです。
そこが流星の中心なのです。
そのカストルを中心に、一点を見たり、キョロキョロせずに、広く見るように教えました。

これが慣れていないと、意外に難しいんです。
最初、おやじが3個見つけても、次男は見つけられずにいましたが、とても明るく星が流れたとたん「あ！」と声を上げて、とても感動していました。

この短い時間の間でも、おやじは10個程度、次男も3個を見つけられました。
特に二人そろって最後に見たものは、明るくて長い尾を引いた、“これぞ流れ星”って感じのものでした。
次男は「すげー！」と感動し、おやじも親の威厳ってものをちょっとは回復できたかもしれませんね(笑)