乗れないおやじライダーの日常

趣味のバイクに乗りたくても・暇なし・金なし・理解なしの三重苦に喘ぎながらなんとか乗ろうとしているおやじの日々の記録。

年賀状完成

2012年12月20日 23時01分17秒 | 日記
ようやく完成しました!
今年は全部で4パターン作ってみました。
仕事関係1パターンと、友人や親戚向けに3パターンです。

家族写真は定番ですが、他にも愛猫の写真と馬鹿馬鹿しいイラストのもので3パターン。
我ながら頑張りました(笑)
これを家族全員から、どのパターンを何枚いるのかご用聞きします。

聞いた枚数毎に全部印刷できたら、あとは宛名を「筆まめ」で印刷するだけです。
「するだけです」があまり「だけ」で済まなかったりもするのですが...
とりあえず、第一段階はクリアって事でよろしいですな。

一応、25日まででしたっけ?
たぶん間に合うんじゃないかな。
まぁ、間に合うも合わないも、全部おやじにかかってるわけなんですけどね。

年賀状作成

2012年12月20日 19時54分08秒 | 日記
今年はなんだか腰が重くて、これからようやく年賀状を作ろうか...って感じです。
おやじは、なんだかんだで毎年150枚くらいの年賀状を作ります。
全部を手書きにするなんて、もちろん大変なのでパソコンで印刷しています。

それでも毎年頭を悩ませるのが図案ですね。
友人や親戚などへは、家族写真で良いのだと思いますが、仕事関係の人にも同じ物では“なんだかなぁ~”です。
来年は巳年ですね。蛇です。

一般的には気味悪がられて、嫌われ者なのですが、この時ばかりは可愛らしくデザインされたイラストなどが多く出回っています。
ネットでも、検索してみると無料で使えるイラストがたくさん見つかります。
そうしたものを利用するのも一つの方法ですね。

たくさん見つかるのは嬉しいのですが、どれにしようか目移りするって事もあります。
さてさて、少し悩みながら風呂にでも入ってくるとしましょう。

笹子トンネル事故と民主政権の関係

2012年12月20日 17時38分29秒 | ニュース考
先程、ある雑誌の記事でこんな感じの記事を読みました。
なるほど。以前、旧道路公団の関連会社に勤めていた経験のあるおやじは、思わず納得してしまいました。
つまり、トンネルの崩落事故は、民主党による大幅な公共事業削減のもたらした弊害であるのだと言うことです。

現在、高速道路の管理はネクスコ各社などの民間企業が行っているので、事業仕分けや公共事業費の削減には関係ないように思えます。
しかし、実際に蓮舫議員はネクスコに対しても行っているのです。
当然それ以降、道路の維持費が半分以下にまで削減されています。

民主党は、「コンクリートから人へ」などと聞こえの良い事を言っていました。
たしかに、熊しか通らないような場所へ道路を建設するのは無駄な事であると思いますが、必要な公共事業もまたあると言う事です。

しかし、もっと根本的な事は、現在の道路管理会社の資金運用の仕組みにあるのではないかとも思います。
なぜならば、中央道などの黒地路線で得た利益は、新しく別の道路を建設するために流用されているからなのです。
つまり、簡単に言ってしまうと、笹子トンネルの点検・補修に使うべきお金で、新東名を造ったという事です。

事業仕分けで削減された道路の維持費を利益から埋めることなく、新しい道路へ投資した結果という、複合的な要因が根底にあったのではないかと推測します。

鼻毛

2012年12月20日 14時27分24秒 | 日記
鼻毛が伸びると、専用のハサミでチョキチョキ切っちゃってます。
だけど、出先とか、部屋にいてハサミを取りに行くのが面倒なときとかは、そのまま指でつまんで抜いちゃったりもします。
かの文豪、夏目漱石は、自分で抜いた鼻毛を、原稿用紙の端っこに順番に“植毛”して、鏡子夫人に見せびらかしていたそうです。

夏目漱石が、鏡子夫人に見せるときに「ほらほら見てご覧、鼻毛にも白髪があるのだよ」とか、「こいつは妙に立派に育っている」とか、解説をしていたそうです。
おやじも先日、“どれどれそんな事もあるのかな”と、何本か抜いて観察すると、なるほど、夏目漱石が感心したわけだと納得しました。

白髪はもちろん、妙に曲がっているもの、太いもの、それどころか金髪や銀髪、驚くほど長いものと、様々に個性が見て取れます。
これが観察し始めると妙に面白くて、調子に乗って20本くらい抜いてしまったから大変です。
最初のうちは、鼻の中が変にムズムズしてくしゃみが出る程度だったのですが、抜き終わって暫くするとなんだか痛くなってきてしまったのです。

何事もほどほどがよろしいようで。

美魔女ブームにもの申す

2012年12月20日 09時50分25秒 | 感じたこと
実際の歳よりも若く見える女性を「美魔女」と呼んでもてはやす番組が目に付きます。
確かに、年齢を重ねても、美しさを保つ努力や、女性であることを常に意識した生き方は、見習うところもあるのでしょう。
でも、若く見られる事が第一になっていては間違いなのだと思います。

ここには、最近のテレビ番組で見られる「熟女ブーム」も絡んでいるのだと感じます。
だいたい、30歳に見える50歳が良いなんて、冷静に考えれば普通に30歳の方が良いに決まってるじゃありませんか?
それでも50歳の方が良いと言う男性は、元々50歳が好きなんです。

このブームに乗せられて、いろいろ美容整形やらしたりしてまで必死になって綺麗でいる必要なんてありません。
むしろ、馬鹿馬鹿しいと思います。
なぜならば、人間は歳を取ると皺ができ、白髪も出て、死んでいくのが真理だからなのです。

この真理をわかっているかいないかで、馬鹿げた番組に踊らされることなく楽しむことができるのです。