乗れないおやじライダーの日常

趣味のバイクに乗りたくても・暇なし・金なし・理解なしの三重苦に喘ぎながらなんとか乗ろうとしているおやじの日々の記録。

ふたご座流星群

2012年12月13日 23時02分25秒 | 日記
クラブワールドカップにうつつを抜かしていたら、危うく忘れてしまうところでした。
本日は、三大流星群のうちの一つである“ふたご座流星群”の極大日なのです!
しかも新月ですから、雲がなければ月明かりの影響はほとんど受けないという好条件!

では、ふたご座ってどこにあるんだろう?
冬の空で有名なのはオリオン座ですが、大抵の人はそれくらいしか知らないのだと思います。
でもオリオン座がわかればそこから見つけられちゃいます。

まず、早い時間ならオリオン座は東の空にありますが、流星群のピークとなる深夜には南の空へ移動しているはずです。
形はお馴染みではないでしょうか。
四角形の真ん中に、ベルトに見立てた三つ星が並んでいますよね。

その左上の明るい一等星がベテルギウスという星です。
ふたご座はその少し上の方に位置しているのです。
ベテルギウスの少し上に、二つ並んでいる一等星がふたご座のカストルとポルックスなのです。

ふたご座流星群は、この並んだ一等星のうち、銀色に光っているカストルを放射点として星が流れますので、そこを中心に広く見ていると良いと思います。
星が流れるピークは、今夜から明日の朝方くらいだそうです。
おそらく、多ければ1時間に20~30個くらいは見れるかもしれません。

スーパーの様子

2012年12月13日 20時54分24秒 | 日記
例年だと近所のスーパーマーケットは、クリスマス一色で煌びやかに飾られているはずです。
ですが、おやじの住む町のスーパーマーケットは、どうしたわけか、クリスマスの飾りはほんの気持ちだけで、既に正月の商品が並んでいます。

いつもなら、町中がなんとなく浮かれ気分に包まれていて、正月の商品なんてクリスマスが終わるのを待って、慌てるように並ぶのに、今年はいったいどうした事なの
でしょう。
クリスマスと正月が一緒に来ているようなのです。
もはや季節感なんてありゃしません。

イルミネーションのすぐ脇に鏡餅が並べられている様子は、なんとなく違和感を感じてしまいます。
お店側も、もう少しレイアウトに気を遣ったら良いのにね。

佐藤寿人

2012年12月13日 18時34分34秒 | 感じたこと
サッカーファンには大注目の国際大会が、日本で開催中です!
クラブワールドカップ。
前身のトヨタカップから、世界六大陸のチャンピオンクラブに開催国チャンピオンのクラブを加えた7チームで競い合う、世界中が注目している大会です。

下馬評では、チェルシーとコリンチャンスが決勝に進むだろうと言われていますが、おやじとしては是非、コリンチャンス対モンテレイが見たいのです!
マニアックですか?
いえいえ、メキシコのサッカーは面白いですよ!

こうした世界的な大会で、日本の参加クラブであるサンフレッチェ広島はなんとか5位でした。
ちょっと残念な結果でしたが、これもサッカーです。
その中に、おやじが現在日本人のフォワードで一番恐い存在だと思うのが“佐藤寿人”です。

あの得点感覚はすんごいですねぇ~!
ファンの中には、なぜ日本代表に呼ばれないのか疑問に思う人も多いでしょう。
あの得点力はサッカーファンなら誰でも認めざるを得ないほどの素晴らしさなのです。

ですが、これは残念ながら監督の戦法とかビジョンに合わないという事なのでしょうね。
ポストプレーも得意じゃなさそうだし。
それでも、今の日本じゃトップクラスのフォワードである事に間違いはないでしょう。

さあ!もうすぐチェルシー対モンテレイの試合が始まります。
きっと素晴らしい試合になることでしょう。
おやじも楽しむことにします。

冬普請

2012年12月13日 13時37分59秒 | 日記
先日来、我が家の裏通りで大工さんが家を建てています。
今日は、晴れているものの、昨日なんて雪の中で仕事をしていました。

雪国に住んでいる、年配の方なら「冬普請はいてはいけない」と思うでしょう。
あるいは、若い人でも聞いたことがあるかもしれません。
なぜなら、雪がかぶった柱などの建材は、水分を吸ってしまうからです。

一見、乾いたように見えても、その中の方にはたっぷりと水を蓄えた状態になっていると言うわけです。
この状態のまま、現在の遮音、遮熱に優れた外壁を張っちゃうと、その含んでいる水分は抜けられなくなってしまって、ずっと湿気が閉じ込められたままになるんです。

まあ、これは古い考えで、今の工法ならそんな心配もいらないのかもしれませんね。

尼崎連続変死事件

2012年12月13日 11時21分41秒 | ニュース考
角田美代子被告が、兵庫県警本部の留置所で自殺しましたね。
これで事件は被疑者死亡のままとなってしまいます。
果たして真相はどうだったのでしょうか。

生きて出られないなら死んだ方がましだと言っていたようですが、何も語らずに自分で死を選ぶとは、ほとほと自分勝手も甚だしいですね。
対して、冤罪に何年もかけて闘う人もいるのに、これじゃもう自分がやりましたって認めたようなものでしょう。

まぁ、やっちゃってるんでしょうけど...

この事件で角田被告の顔写真が公開されたときに、久しぶりに「醜い」と思いました。
人の、それまでの行いは顔に出ると言いますが、思わず「人はこんなにも見にくくなれるものなのか」と感じてしまったほどです。

今日も朝からワイドショーは、これと北朝鮮のミサイル発射のニュースで沸いています。
もう何日かすると、これらのニュースも報道されなくなるんでしょうね。
日本のメディアが、徹底的に最後の最後まで追求するって事はあまりありませんからね。

せめておやじは、「いい顔してるねぇ」って言われるような死に顔で逝きたいと思いました。