新しいスノーダンプ

ははははは。
なんか雪ネタばかりで笑っちゃいます。

スノーダンプってのは除雪に使う道具の事です。
ブルドーザーの人力版て感じで、グイグイ押して使う物なのです。
そいつをひとつ、新しい物を買いました。

去年まで使っていたアルミの物の、口のところが捲れてきて使い辛くなったのと、子供用のがさすがにうちの子供達にも小さくなってしまったからです。
今までならアルミ製か鉄製の物を選んでいたところですが、最近のプラスチック．．．と、言うか、樹脂製の物は耐久に優れていて割れにくくなっていると判断してプラスチック製の物にしました。

よく説明を見てみると、ポリカーボネイト製って事らしいです。
軽くて丈夫で傷みにくい。つーことですな。
これなら屋根でも使い易そうです。
今シーズンは、こいつにバリバリ頑張ってもらわないと！

除雪作業

昨夜から降り続いている雪のお陰で、ずっと除雪作業をしていました。
雪国に住んでいると、これから暫くはこの作業が日課としてひとつ増えてしまうことになります。
しかも、これが“雪かき”程度で済んでいると楽ちんなのですが、そのうち“雪掘り”へと変わります。

雪の降らない地方に住んでいる方には、馴染みのない言葉だと思います。
読んで字の如く、“雪を掘る”のです。
おやじが住んでいるのは、いわゆる豪雪地帯ですので、降り積もった積雪もさることながら、屋根の雪下ろしをした雪もまた問題となります。

降る雪と、屋根から下ろした雪が重なっていつの間にか人間の背丈より高くなっていくのです。
人間の背丈より高いと、当然それを“かいたり”“掃いたり”するのではなくて、掘らなければならなくなるのです。
去年なんて地面からの雪が屋根よりも高くなっちゃったものだから、屋根の雪も上方向に投げ上げるような始末でした。
こうなると、屋根の雪ですら“雪下ろし”ではなく、“雪掘り”となってしまいます。

ちなみに冬の間、日光が指すことの方が少なくなってしまう新潟県の豪雪地帯では、雪が降っていなければ日常的な挨拶は「降らんで良いあんばいだのぉ～」です。
雨が降っていたとしても「降らんで良いあんばいだのぉ～」「これで雪が溶けてくれるねぇ」てな具合なのです。
これの変形として、天気予報が悪かったのに大して降らなかったりすると、「儲けもんだね」と言ったりもします。

たしかにスキー関係や除雪の仕事もたくさんあって、その人たちには恵みの雪となるのですが、多くの人達は雪にウンザリしている事もまた真なり。なのです。

白銀

昨夜から雪が降り続いています。
スキーヤーやスノーボーダーには、待ちに待った季節到来って感じでしょう。
一面まっ白です。

ですが、何度も言っている様におやじはバイクに乗れなくなる冬が大嫌いです。
これで確実に雪解けを待つのみとなったわけです。
残念ながら、今年は乗り納めもできませんでした。

今日は、これからスノーダンプを買いに行って、他の物と併せて雪つかーずをスプレーしなくてはなりません。
まったく雪国ってのは、余計な仕事が多くて適いません。
ああ？そう言えば長靴はどこにしまってただろう？

長靴も、いわゆるレインブーツではなくて、防寒仕様の物じゃないとお話になりません。
インナーが入っていたり、ウレタンの内貼りがしてあります。
上の部分には雪が入らないように、カバーが付いているのが一般的です。

さて、本格的な雪のシーズンに立ち向かうとしますか！

加藤紀子

そう言えば、昨日テレビで加藤紀子さんが温泉のレポートしてました。
土日になると、こうした旅番組が多いですよね。
いろんなタレントさんが出ますけど、最近どうしてるんだろう？って人が多いのはちょっと嬉しいですね。

そこへ加藤紀子だなんて、おやじ世代を狙っているのが見え見えです(笑)
しかも入浴シーンだなんて、中学時代なら鼻血もんですよ！
まぁ、今となってはそんな事もないんですが。

実は、加藤紀子さんて、おやじが中学の頃におやじが好きだった子に似ているんですよ～♪
名前も同じだし(笑)
もちろん別人ですが←当たり前

だけど、良い年齢の重ね方をしてきたって感じました。
それなりに、しっとりとしていて、もう昔みたいに元気なおっぱい娘なだけではありません。
どれほどコアなファンではありませんでしたが、どことなく良いなって思っていました。

この人って、たしか23歳まで父親と一緒にお風呂に入っていたんですよね。
もう、これだけで娘を持つ父親の羨ましがる顔が浮かんできます。
これからは、もうちょっとテレビへの露出が増えると嬉しいなあ。

除雪車が来た

大きい音がして目が覚めました。
ふぇえ～～、除雪車が走ってらあ。
今季初ですな。

外はどんだけ降ってんだろう？
昨日は風が吹いていて、雪つかーずをスプレーできなかったからなぁ。
今日こそやっちゃいたいなあ。
できるできないじゃなくて、やんなくちゃ。

もう、そんな時期になったんだなあ。