乗れないおやじライダーの日常

趣味のバイクに乗りたくても・暇なし・金なし・理解なしの三重苦に喘ぎながらなんとか乗ろうとしているおやじの日々の記録。

クリントン

2013年01月15日 16時05分24秒 | ラジオ考
先ほどラジオを聞いていたら、ビル・クリントンとヒラリー・クリントンの逸話が紹介されていました。
これがなんともアメリカっぽいと言うか、ジョークとも本音ともとれる内容で、面白かったので書き残します。

ある日、クリントン夫妻がたまたま立ち寄ったガソリンスタンド。
そこにいたのはなんと!ヒラリーの昔のボーイフレンドでした。
ビルが言いました。

「君は幸せだね。彼と結婚していたら今頃は田舎のガソリンスタンドの女将さんだよ」

それを聞いてヒラリーが切り返しました。
「なにを言ってるのビル。私が彼と結婚していたら彼がアメリカ合衆国の大統領になっていたのよ」

いやはや頭の回転が早いヒラリー女史だからこその切り返しだと思いました。

ナンバーワン警備員

2012年12月10日 18時54分27秒 | ラジオ考
午後、FM聞いてたらナンバーワン警備員の話をしていた。
話の内容から、警備員と言うよりも交通誘導員の事らしい。
でも、そんな揚げ足取りしないで紹介しましょう。

工事現場って、普通は音がうるさいじゃないですか。
もういつまでやってんだろうって、毎日気になっちゃったりして。
ところが、その工事現場には対応がとても丁寧な警備員がいて、こちらもすごく笑顔になれるんだそうです。

それが素晴らしくて、工事現場の責任者のところへ行って、それを伝えたんだそうな。
すると責任者の人は、「ありがとうございます。彼は間違いなくナンバーワン警備員なんです」と胸を張って言ったとか。

通常だと、工事現場では、騒音などによる苦情が殺到するのだそうですが、彼のいる現場では苦情がほとんど無く、そればかりか感謝の言葉の方が多いのです。

驚いちゃいますよね。
しかも、これって新潟県内でのお話しだと言うではありませんか。
おやじも、そのうち遭遇しちゃうかもしれないって事ですね。
なんだかワクワクしてきます。

どんな仕事でも、誠心誠意の仕事をしていると、周りの目に留まって評判になるって実例だと思います。
これは手放せない人材ですよね!
なんだか、とっても良い話を聞きました。