先日来、我が家の裏通りで大工さんが家を建てています。
今日は、晴れているものの、昨日なんて雪の中で仕事をしていました。
雪国に住んでいる、年配の方なら「冬普請はいてはいけない」と思うでしょう。
あるいは、若い人でも聞いたことがあるかもしれません。
なぜなら、雪がかぶった柱などの建材は、水分を吸ってしまうからです。
一見、乾いたように見えても、その中の方にはたっぷりと水を蓄えた状態になっていると言うわけです。
この状態のまま、現在の遮音、遮熱に優れた外壁を張っちゃうと、その含んでいる水分は抜けられなくなってしまって、ずっと湿気が閉じ込められたままになるんです。
まあ、これは古い考えで、今の工法ならそんな心配もいらないのかもしれませんね。
今日は、晴れているものの、昨日なんて雪の中で仕事をしていました。
雪国に住んでいる、年配の方なら「冬普請はいてはいけない」と思うでしょう。
あるいは、若い人でも聞いたことがあるかもしれません。
なぜなら、雪がかぶった柱などの建材は、水分を吸ってしまうからです。
一見、乾いたように見えても、その中の方にはたっぷりと水を蓄えた状態になっていると言うわけです。
この状態のまま、現在の遮音、遮熱に優れた外壁を張っちゃうと、その含んでいる水分は抜けられなくなってしまって、ずっと湿気が閉じ込められたままになるんです。
まあ、これは古い考えで、今の工法ならそんな心配もいらないのかもしれませんね。
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