Anaheim Cell Church

Cell Church(家の教会)の様子をお伝えしています。

みつばちマーヤの冒険

2010年02月06日 | Celebration
 こんにちは!Akoです!
 エンジェル師のほぼ毎日記に「画家・熊田知佳慕」のことが書かれていましたので、実家の母に「ギッフィのお誕生日に知佳慕の絵本がほしいのだけれど・・・」遠慮がちにおねだりしたところ・・本日、スーパー特急で我が家に送られてきました。私の両親は、節約に節約を重ねて生きてきたような人で、よって私たち子供に物を買うと言うことはめったにない人だったのに、孫のこととなると、寛大なすばやいお買い物力大変感謝をしています

 さぁ、昆虫大好き、植物大好きなギッフィーと美しいもの好きなすぅちゃんを呼んで、『絵・熊田知佳慕 みつばちマーヤの冒険』を読みました。ギッフィー「うわぁ~どうやって描いてるのかな?あ、こうやって描いてるよ!」と知佳慕氏がタンポポに顔を近づけて寝そべって描いている姿をさす。まったく興味なさそうなすぅちゃんは「すぅちゃん、マーヤだよ。」と一番かわいい子は自分だと主張。ページをめくるたびに子供がどんどんお話に入り込んできて、きんぽうげ畑に、“ButterCupって言うんだよ、これ ”とさすがギッフィー。

 チューリップのお花の美しさにうっとり、銀バエの登場に大喜びしたら、あっという間にトンボに食べられた銀バエ。トンボの名前はシュヌック。そのシュヌックの恋人がスズメバチの番兵、どうしてスズメバチの恋人がトンボなのかが腑に落ちないギッフィー。スズメバチはBumblebeeなのか?と言うところが問題になり、スズメバチもくまんバチもHornetとあるけれど、日本語ではスズメバチとくまんばちの性質はまったく違うらしい・・・とまぁ、この絵本一冊で大変な盛りあがり♪。お話も絵もとても楽しくて見れば見るほど見えてくる絵本でした

 先日読んだコラムに「目を開くと見ることができる、美しく神秘的なものが沢山あるけれど、私たちの目が閉ざされているために見えないことがある。」とありました。動物、植物も目を凝らして見てみると、どれもとても神秘的な美しさです。創造主、神様の御手が被造物の一つ一つのデザインにあるのです。私たちは、見えているようで見えていないのかもしれない。神様が私たちに与えておられる祝福も私たちの目の開きかたによって、受け取り方が変わってきそうです。知佳慕師が絵を描くときに望んだように、私も神様に目をパッチリ開いて向き合う子供となりたいと思った午後でした。

毎週火曜日(11am~1pm)アナハイムセルを行っています。軽い昼食を用意しています。ご興味のある方、ぜひご連絡を!714-757-8846(ako携帯)


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