聖霊と一緒に生きるってこと

こんにちはAKOです
日本との時差は冬時間で１７時間。
私の日曜日の朝には日本の日曜日が終わろうとする・・・

今朝の母からのメールで一足早い礼拝報告
　　”午後は一番で流山のオリーブチャーチにK氏をお連れしました。
　　　礼拝後お茶のとき、Ｋ氏は「死ぬということは霊と肉体が離れる
　　　ことだと理解しますが、イエスを信じると死んだ後も聖霊と一緒
　　　に生きるということを知りました。」と話されました。

　　一番大事なことを、やはり奥様を失ったので、
　　　　　　しかし彼女は今天にいる、理解したと思いました　”


　K氏の奥様は昨年ご病気で天に召されました。長い間の闘病生活でしたが、奥様の「牧師に会いたい」の一言から岐阜県から東京までえんじぇる牧師が飛んできて、母和子も車を走らせお宅へ伺いました。
奥様S子さんははっきりとイエス様を人生にお迎えし、
食事が取れない状態だったのが、食事が取れるようになったこと。
毎日ご自分で聖書を読み、喜びいっぱいの毎日を過ごされたこと。
そして、最後はとても静かに平安そのもので天国へ召されたとお聞きしました。

K氏の心に、たとえ人が死んでも、その人の霊は聖霊様と生きる道がある事を知ったことはどれほどの希望となったことでしょうか。
希望は自分でも持つことも出来ます。
でも自分で一生懸命持ってみても、めげちゃうのが私たち人間。
でも神様から来る希望は決して失望に終わらない。

私は、K氏の為にこれからも祈っていきます。
霊は永遠に存在します。神とともに歩くとは聖霊様と一緒に生きるということです。だから、あなたがイエス様を信じるなら、生きていても、死んでしまっても、聖霊様と一緒に行き続けるのです。

永遠の命、永遠の君、今生きてあなたを思っておられる神様に思いを馳せてみましょう。