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Blog☆HiloⅡ

軽井沢に「ノー」と言われた民泊

いよいよ民泊が動き始めたが,約8割のマンションの管理組合では民泊を認めないそうだ。
管理組合の規約で禁止の条項を設けるということだ。
部屋で騒ぐ,治安の悪化,ゴミだしのルールが守れないことなどを危惧していることは明らかだ。
国が進める政策に国民がノーを突きつけたことになる。
安倍さんはこのことをどう考えるのだろう。
政府が導入する理由としては,違法の民泊を抑制する,ホテル不足を補う,空き部屋の活用などがあげられているが,どれもデメリットを上回る理由とは思えない。
その結果,管理組合のない,老朽化したマンションの空き部屋が民泊の対象になるのだろう。
管理組合のあるマンションのほとんどが民泊禁止としたことを,国は真摯に受け止めて,即刻こんなバカげた法律は廃止すべきだ。

そう思っていたところに,トップの新聞記事が目につきました。
民泊によって軽井沢というブランドに傷がつくというのだ。
軽井沢町が国に建て着いたということだが,軽井沢町が言うことが正論です。

ただし,民間宿泊施設の営業を圧迫するというのは違うと思うけど。
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