おはようございます。
ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久です。
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昨日 ふれました 「柔軟な考え」はどう つくるか？
とくにジュエリーＣＡＤをやりはじめたばかりの方は、ソフトの操作法を覚えるのに いっぱいいっぱいかもしれませんね。
わたしがしている事を お教えいたします。
それは 「ジュエリーＣＡＤ上でデザインを考える」ということです。
別の言い方ですと「3次元は3次元の頭で考える」とうことです。
2003年にコンピュータグラフィックスワールド７月号（発行発売：IDGジャパン）の「オリジナル製品を作る、見つける」 という特集の取材を受け掲載されました。
カラー４ページに渡りご紹介をいただきましたが、その時も
「仕事の合間に ＣＡＤで遊んでいて、なんとなくデザインできちゃう。ありきたりのものじゃなくて、ＣＡＤだからこそっていうのは、ＣＡＤで遊んでいる時にできるという感じです。」 と答えています。
↑ クリックで大きくなります。（5年前 若いです。 笑）
私自身は 経営者でもあるので 「遊んでいる」という当時は表現をしました。 実はここに大きなポイントがあります。
自営業や個人のクリエーター、会社経営者が自らやる場合は 他人から 「遊んでいる」と思えわれても 全く 影響はありませんが、
企業に所属しているクリエーターが 「遊んでいるように見える」というのは 基本的に 問題が発生しやすのです。
ジュエリーＣＡＤを導入するというすばらしい経営判断をされる経営者でも クリエーターが 商業的なデザインを作成している以外は「遊んでいる」
という感覚を持ってしまいがちです。
クリエーター側も経営陣とよく話し合って、自由な創作時間を就業時間内にもらうことが 必要です。
仕事として真剣に 「遊ぶ」 のです。
最近 知り合った素敵な方に マックス石田さん(↓写真）という方がいらっしゃいます。
「なぜ、英語を全く話すことができなかった私が、わずか３ヶ月間で、ノーベル賞受賞者を１１名も輩出した超有名米国企業「ＡＴ＆Ｔ」へ転職することができたのでしょうか？」
ということで その手法を 「英語リーディング筋トレ」として教材を販売されています。
ＨＰ http://www.eigo-kintore.com/
英語を全く話せなかったマックス石田さんが なぜ、3ヶ月で英語を話せるようになったのか？
それは、
＜英語がうまくなりたいと思ったら一番重要なのは「英語を英語のまま理解する」ことです。＞
という事だそうです。どうしても日本語頭で考えがちです。
「これ」 です。
「ジュエリーＣＡＤ上でデザインする。」 同じです。
プランとして 紙ベースでデザインすることは とてもいいことです。
ただし、ジュエリーＣＡＤがうまくなりたかったら 「ジュエリーＣＡＤ上で3次元で物を考える」ことが
上達の早道だと思います。2次元ではなく、3次元で考えるということです。
DGJM (デジタル ジュエリー メーカー）のneo mkoさんが
毎日のように色々な形状を造られてブログにＵＰしていますが、まさにそれです。
・このボタン（コマンド）を押したら こんな形になっちゃった！
・この形状とあの形状を組み合わせて 回転させてら こんな形ができた！
という経験が必要なのです。
その経験をしっかり覚えていて デジタルジュエリーデータ造りに役立てれば良いのです。
ＧＬＢ大塚教室で生徒さんを教えていた時の事です。
「予習はいいから 習った事の復習は絶対にしてくださいね。」という言葉をきちんと受け止めて
前回習った事を 完璧にこなせる生徒さんがいらっしゃいました。
操作に全く無駄がなく、かなり復習をされたのがわかります。
そして最後の10回目の授業になり 「自由に作品を作ってください」となりました。
ところが、あれだけ完璧というぐらい 操作方法 を覚えているのに、 自由作品ができません。
応用ができなかったのです。
それ以降 「復習は必ずしてください。 でも いろんなボタンを押して 遊んでね」と 言うようになりました。
実際の仕事は テキスト（教科書）に載っている ジュエリー をつくるわけではないですからね。
作り方は 自分の 頭の中 にしかありません。
先ほどの マックス石田さん、まぐまぐ大賞２００６ 語学・資格部門 で第2位になった
「英語リーディング筋トレ～これで英字新聞も怖くない！」（21,750部）
という無料メルマガも運営されています。 興味ある方はぜひ。
わたしは、マックス石田さんの新英語学習法「英語筋トレ」 買っちゃいました。
勉強して英語の文献 理解できるようになります！
この本 ↓ 読みました。
連絡先 zen@djf.co.jp
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私が経営する会社 株式会社ビジュー・サトウのホームページ
http://www.djf.co.jp
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http://guarneri.jp
ジュエリーオーダー・リフォームのお店 デジタルジュエリーファクトリ
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【zen】ジュエリーブログ
http://djf.jp/modules/wordpress/
mixiで「デジタルジュエリー」のコミュニティー立ち上げました。「ジュエリー＠佐藤 善久」の名前でmixiしています。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2954051
***************** 出版・執筆 お受けいたします。*****************
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とくにジュエリーＣＡＤをやりはじめたばかりの方は、ソフトの操作法を覚えるのに いっぱいいっぱいかもしれませんね。
わたしがしている事を お教えいたします。
それは 「ジュエリーＣＡＤ上でデザインを考える」ということです。
別の言い方ですと「3次元は3次元の頭で考える」とうことです。
2003年にコンピュータグラフィックスワールド７月号（発行発売：IDGジャパン）の「オリジナル製品を作る、見つける」 という特集の取材を受け掲載されました。
カラー４ページに渡りご紹介をいただきましたが、その時も
「仕事の合間に ＣＡＤで遊んでいて、なんとなくデザインできちゃう。ありきたりのものじゃなくて、ＣＡＤだからこそっていうのは、ＣＡＤで遊んでいる時にできるという感じです。」 と答えています。
↑ クリックで大きくなります。（5年前 若いです。 笑）
私自身は 経営者でもあるので 「遊んでいる」という当時は表現をしました。 実はここに大きなポイントがあります。
自営業や個人のクリエーター、会社経営者が自らやる場合は 他人から 「遊んでいる」と思えわれても 全く 影響はありませんが、
企業に所属しているクリエーターが 「遊んでいるように見える」というのは 基本的に 問題が発生しやすのです。
ジュエリーＣＡＤを導入するというすばらしい経営判断をされる経営者でも クリエーターが 商業的なデザインを作成している以外は「遊んでいる」
という感覚を持ってしまいがちです。
クリエーター側も経営陣とよく話し合って、自由な創作時間を就業時間内にもらうことが 必要です。
仕事として真剣に 「遊ぶ」 のです。
最近 知り合った素敵な方に マックス石田さん(↓写真）という方がいらっしゃいます。
「なぜ、英語を全く話すことができなかった私が、わずか３ヶ月間で、ノーベル賞受賞者を１１名も輩出した超有名米国企業「ＡＴ＆Ｔ」へ転職することができたのでしょうか？」
ということで その手法を 「英語リーディング筋トレ」として教材を販売されています。
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英語を全く話せなかったマックス石田さんが なぜ、3ヶ月で英語を話せるようになったのか？
それは、
＜英語がうまくなりたいと思ったら一番重要なのは「英語を英語のまま理解する」ことです。＞
という事だそうです。どうしても日本語頭で考えがちです。
「これ」 です。
「ジュエリーＣＡＤ上でデザインする。」 同じです。
プランとして 紙ベースでデザインすることは とてもいいことです。
ただし、ジュエリーＣＡＤがうまくなりたかったら 「ジュエリーＣＡＤ上で3次元で物を考える」ことが
上達の早道だと思います。2次元ではなく、3次元で考えるということです。
DGJM (デジタル ジュエリー メーカー）のneo mkoさんが
毎日のように色々な形状を造られてブログにＵＰしていますが、まさにそれです。
・このボタン（コマンド）を押したら こんな形になっちゃった！
・この形状とあの形状を組み合わせて 回転させてら こんな形ができた！
という経験が必要なのです。
その経験をしっかり覚えていて デジタルジュエリーデータ造りに役立てれば良いのです。
ＧＬＢ大塚教室で生徒さんを教えていた時の事です。
「予習はいいから 習った事の復習は絶対にしてくださいね。」という言葉をきちんと受け止めて
前回習った事を 完璧にこなせる生徒さんがいらっしゃいました。
操作に全く無駄がなく、かなり復習をされたのがわかります。
そして最後の10回目の授業になり 「自由に作品を作ってください」となりました。
ところが、あれだけ完璧というぐらい 操作方法 を覚えているのに、 自由作品ができません。
応用ができなかったのです。
それ以降 「復習は必ずしてください。 でも いろんなボタンを押して 遊んでね」と 言うようになりました。
実際の仕事は テキスト（教科書）に載っている ジュエリー をつくるわけではないですからね。
作り方は 自分の 頭の中 にしかありません。
先ほどの マックス石田さん、まぐまぐ大賞２００６ 語学・資格部門 で第2位になった
「英語リーディング筋トレ～これで英字新聞も怖くない！」（21,750部）
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