ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久の「ジュエリー進化論」ブログ

デジタルジュエリー・ジュエリーCAD・地金買取ビジネスなど、ジュエリービジネスを佐藤 善久がプロデュースします。

ビジネスのすごいヒント

2010-03-01 05:26:16 | デジタルジュエリー
おはようございます。

ジュエリービジネスプロデューサー 佐藤 善久です。


このブログに「デジタルジュエリー」「ジュエリーCAD」のキーワードを「検索」でこられた方。


「デジタルジュエリー宣言」はこちらのページです。 


ジュエリービジネスの貴公子 佐藤 善久の社長日記 


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今日から 3月です。

<<アップルのスマートフォン「iPhone」向けアプリケーションを紹介する「AppBank」というブログメディアがある。一般にはそれほど知られていないが、AppBankで取り上げられたことで無名のアプリが急に販売を伸ばす例も出ており、iPhoneユーザーやアプリ開発者に大きな影響力を発揮し始めている。(新清士のゲームスクランブル)>>


iPhoneアプリの売れ行きを左右するすごいブログ 


このコラムは ビジネスのすごいヒントが隠されています。



まず 第1点 <<村井氏によると、「AppBankを始めたのはそもそも、自分もiPhone向けアプリのソフトウエア会社として儲けるためだった」という。メディアを持っていた方がアプリの販売時に有利と考えたわけだが、そうとは思えないほど内容は充実している。>>


単純に 「個人メディアを持つ」ということの重要性。 その業界でメディアとしてユーザーに認知してもらえれば 物凄いパワーです。


第2点 <<この低価格化問題について村井氏は、ユーザー側の視点から別の見方を示す。「コンテンツの消費スピードが加速する」という新たな消費スタイルを生んでいるというのだ。>>

「コンテンツの消費スピードが加速する」  ジュエリー業界からすれば 「アクセサリーだ」と言ってしまう、材質・品質の商品が 1万円前後の低価格で売られていて ネット通販では人気の商品。

すでに ジュエリーも 「消費のスピードが加速した」商品なのかもしれません。



第3点 <<まず、誰でも知っているトランプゲームの「プラットフォーム」アプリである点だ。これは、ルールのプログラムさえ変えれば、いくらでもゲームのバリエーションを増やせる利点がある。また、他のユーザーとのネットワーク対戦を前提に開発しており、「ソーシャルゲーム」の機能も持たせた。ネットワーク対戦用に何らかの形で「ポイント課金」を導入することも想定しているようだ。
 村井氏は、「AppBankはポケットベガスで成功するための壮大な仕込み」と言い切る。AppBankの影響力をポケットベガス普及のために貪欲に活用していくようだ。
 既存のゲームメディアやゲーム誌は、ゲーム会社の広告に依存するため、編集の自由度を確保するのに苦労する。AppBankはアフィリエイトという別の収益源を見つけたことが、他のゲームメディアとの決定的な違いといってもいい。>>



そして この第3の点  ここがポイントです。


よく読み 意味を考えてみてください。


これからの自分のジュエリービジネスを どう展開するかのヒントがあります。
これを iphoneのアプリケーションの話と思ってはいけません。

ビジネスモデルの話ですから。


 もし、ジュエリービジネスについての話をいしたい方は 今週土曜日の デジタルジュエリーファクトリ主催 勉強会にお越しください。


詳細はこちらで確認! 




 連絡先 zen@djf.co.jp



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