T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

1月以来の制覇はなりませんでしたが・・・

2022-11-27 23:13:22 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

昨日は今一つ乗り切れず、最終的にはマイナスとなってしましましたが、今月はホームの松原では好調をキープしていますので、今回のマンスリー戦では、まずは予選突破を目指したいところです。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションはオイル量自体はミディアム程度という印象でしたが、先の動きが出やすく、少し外に向けて戻すライン取りとなる状況でした。
ボールはそのままウェブでも投球しても良さそうでしたが、手前のオイルの変化で先の動きが出なくなることも想定し、オイルに強めのインティミデーターで15枚目から投げ始めることにしました。

1ゲーム目は、いきなり7-10が残りそうになり、何とか7番ピンは倒れましたが、残った10ピンをミスしてしまう立ち上がり、直後にダブルを出して挽回しましたが、4フレームはまたしても10ピンタップをカバーミスして早くも2ミスに・・・
しかし、リリースが甘くならないように気を付けて投球したところ、ピンアクションも良くなり、5フレームからフォース、10フレームは内ミスから5-9という珍しピン残りになりましたが、何とかカバーし、ストライクで締めてスコアは224、終わってみれば、それほど悪くないスタートとなりました。

2ゲーム目は、内ミスから3-6-10が残りましたが、思ったより先に行っている感じがしましたので、2フレームから13枚目から外に向け過ぎないようにライン取りしたところ、これが当たってストライクが続き、2フレームから7連発となりました。
終盤は10ピンタップの連続となりましたが、これは確実にカバーし、ノーミスの257、一気に予選突破圏内に入ることが出来ました。

3ゲーム目は予選突破圏内とはいえ、それほどリードはありませんでしたので、攻めていくか守っていくかの選択となりましたが、変に冒険するのではなく、無難にインティミデーターで14~15枚目からスタート、しかし、1フレームは薄めの2-4-8が残り、何とこれをカバーミス、2フレームからターキーとしたものの、5フレームはスプリットでオープンと厳しい展開に・・・
それでも後半は薄めのヒットが9本カウントになるなど、ツキはまだあり、8~9フレームをダブルとして何とか200UP、意外に上位の方がスコアを落としていることもあって、2位で予選突破となりました。

準決勝は今まで投球していないレーンとなりましたが、1ゲーム勝負でスコアを打たないと話にならないので、これまで使っていなかったRSTで練習ボールをスタート、13~14枚目を投球すれば良いリアクションとなることがすぐに分かりました。
一応、インティミデーターも投球し、15枚目付近から投球すれば、ピンアクションも良い感じでしたが、外ミスやスピードが緩んだ時に厚めに入る可能性が高いと判断し、RSTを使うことにしました。

1フレームはポケットに入ったものの、いきなりの10ピンタップ、しかし、これを慎重にカバーした後は、ピン飛びも良く2フレームからターキー、5フレームはポケットに入りながら7番ピンが残りましたが、まずまずの前半になりました。
後半はストライクで入りましたが、7フレームは膨らみすぎた投球が何と7-10となってオープン、8~9フレームはダブルとして挽回しましたが、10フレームは内ミスから3-6-10を残してストライクを続けきれず、スコアは212となりました。

スコア自体はそれほど悪くはありませんでしたが、249を打った方がいて、2番手となり、惜しくも決勝進出とはなりませんでした。
それでも、全体を通して、ライン取りやボール選択は上手くいっていましたので、やれることはやったという感じで悔いはありません(笑)

ちなみに、トップ残りの方は絶好調で、ハイスコアを連発し、圧倒的スコアで予選突破、決勝でも300を達成して完全優勝を成し遂げていましたので、仮に決勝に残っても勝ち目はなかった印象です。

使用ボール インティミデーター、RST X-2 PRO、スイープ
投球ライン 13~16枚目出し気味
スコア (予選)224 257 201(681)(準決勝)212
AVE 223.50

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