本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。
前週は練習ボール中に表面加工したスピードの動きを掴み切れず、ライン取りを間違えて1ゲーム目はローゲームとなってしまい、結局、トータルマイナスに終わりましたので、入りを間違えないようにしたいところです。
練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは全体的にミディアム程度という印象でしたが、外はいつものように遅く感じ、12~13枚目から外に向け過ぎないようにする必要がありました。
これまでは、ノーヘッドになる確率を下げるため、オイルの境目がフッキングポイントとなるイメージでライン取りをしていましたが、逆にスプリットが増えてしまう結果になっていましたので、今回はもう少し内側からオイルを長めに使ったライン取りをすることとし、まずはスピードで14枚目を投球することにしました。
1ゲーム目はやや膨らみすぎた投球が4-7にとなる立ち上がり、2フレームは薄めの10ピン、4フレームはまたしても薄めに行き、2-8が残りましたが、中盤はブルックリンも絡めてラッキーなターキーと何とか持ちこたえてるという内容になってしまいました。
後半は偶数フレームに苦しんでいるうちに、奇数フレームもストライクが来なくなりましたが、スペアでしのいでノーミスゲームでスコアは213、すっきりしない展開でしたが、スコア的にはまとめたゲームになりました。
2ゲーム目もミスなくいきたいところでしたが、いきなり10ピンをカバーミス、2フレームはストライクとしたものの、3フレームは鬼門の左レーンで薄めの10ピンとなり、その後も調整しても10ピンタップを繰り返す展開に・・・
終盤は思い切ってボールをインティミデーターに替え、ライン取りも皿井にインサイドに入って8~9フレームをダブルをしましたが、10フレームはこれまでストライクが来ていた右のレーンで10ピンタップ、スコアは200に届かずの197となりました。
3ゲーム目は、ストライク発進だったものの、フッキングが先になっていた左のレーンで変化があり、逆に厚めに入るようになって、またしてもダッチマンの展開に・・・
それでも、スペアは拾って、後半は7フレームからターキー、10フレームは1~2ゲーム目と同様、10ピンタップとなりましたが、これはきっちりカバーしてスコアは219、トータルもプラスとすることも出来ました。
全体的にも、ボールとラインは合っている感じでスプリットは10フレーム3投目の1回、オープンも2フレームの10ピンミスによる1回のみと、ここ最近にない安定度でしたが、入賞のラインは680程度と高めで、残念ながらハンディ込みでも届きませんでした。
使用ボール スピードDBP、インティミデーター、スイープ
投球ライン 12~16目出し気味
スコア 213 197 219(629)
AVE 209.67
投球ライン 12~16目出し気味
スコア 213 197 219(629)
AVE 209.67