２０２４サマータイムトーナメント（その１）

本日はＳＡＰ草加ボウルで大会に参加してきました。

参加した大会は毎年恒例のシフト制の大会「サマータイムトーナメント」です。

連休最後の休みということもあるのか、参加者は７５名と最近参加した大会の中では最大規模となっていました。

練習ボールはウェブからスタート、レーンコンディションは１０枚目では薄め、７～８枚目を通してポケットという状態でしたので、やや早めという印象、ただムラがあるという感じではありませんでしたので、土曜日の参加した時とは違い、マシーンでメンテしている感じでした（笑）

他のボールも試しましたが、非対称コアのボールは先の動きが不安定に感じましたので、手前のオイルが枯れてきたり、先の動きが物足りなくなるまではウェブで真っ直ぐのラインを投球することにしました。

１ゲーム目はストライク発進だったものの、２フレームには早々に１０ピンをカバーミス、３～４フレームはダブルで挽回したものの、５フレームは７－１０と出入りが激しい前半となりました。

後半はやや先の動きが大きくなり始めましたが、立ち位置の微調整で対応し、７フレームからターキー、１０フレームはストライクが止まりましたが、スペアで凌いでスコアは２０２となりました。

２ゲーム目は何と連続イージーミスの立ち上がり、その後も右のレーンでピンが飛ばないうえ、６フレームでは２－４－８をミスして３オープンに・・・

それでも、７フレームからターキーで挽回しかけましたが、１０フレームは厚めの４番ピン残り、カバーはしたものの、スコアは１８５に終わり、マイナスペースとなってしまいました。

３ゲーム目はレーン移動がありましたが、まずは８枚目からスタート、移動前のレーンより先の動きがはっきりしている感じがあり、いきなり９番ピン残りから始まり、５フレームにも同じパターンで９番ピンが残りましたが、前半にはダブル、後半にはターキーをマークし、ノーミス２１８でトータルもプラスに戻すことが出来ました。

４ゲーム目はライン取りは把握しており、ダブルスタートとなりましたが、３フレームは急に先の動きが大きくなり４－６－７を喫してオープン、その後も厚めに集まる展開に・・・

後半は１０枚目まで入ってポケットへは行くようになりましたが、８～９フレームは連続で９番ピンが残るなど、ややツキもなく、１ミスながらスコアは１８４、残念ながらトータルはマイナスとなってしまいました。

結果的に前半のイージーミスがなければ、トータルプラスも狙えましたが、ストライクが続く場面もありましたので、もう少し変化に対する対応を早くしていれば何とかなったのではという感じですね。

使用ボール　ウェブ・パール、スイープ
投球ライン　７～１０枚目真っすぐ～出し気味
スコア　202　185　218　184（789）
ＡＶＥ　197.25
スプリット　2回 （カバー0回）※10フレーム３投目は除く
１本残りピンのカバー率　70.0％（7/10）