T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

何とかごまかしつつ・・・

2011-10-02 20:55:07 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

ここのセンターの日曜日朝の大会に参加するのは、実に数年ぶり、レベルの高い
ボウラーも多数参加するので、入賞するには最低でも600後半は必要です。

練習ボールは、やや早めながらバックエンドでのボールの動きがあり、得意の外が
使える状態でしたが、早い時間帯の大会に参加することが久しぶりということも
あるのか、タイミングが悪く、投球がばらついてしまう状況に陥ってしまいました。
それでも、5枚目付近は幅がありそうでしたので、本番は5枚目真っ直ぐを投球する
ことにしました。

1ゲーム目は、思うような投球は出来なかったものの、スペア・ストライクの無難な
立ち上がりでしたが、3フレームはリリースが甘く4-5残り、続く4フレームは
10ピンをカバーミスと早速、不安が的中する内容に・・・
しかし、狙ったスパットに乗せることだけに集中したところ、幅のあるレーンに
助けられて5フレームからフォース、10フレームもパンチアウトして214まで
打ち上げることが出来ました。
しかし、周囲はナインコールが2名出るなど、打っているボウラーが多く、とても
ついていない状況でした(苦笑)

2ゲーム目は、相変わらずタイミングが悪く、コントロールもいまひとつでしたが、
スプリット以外のスペアは何とか押さえ、相変わらず我慢の投球に・・・
しかし、終盤、ようやくタイミングが合うようになり、9フレームからフォースで
214まで打ち上げることが出来ました。
1ゲーム目では勝負にならない感じでしたが、あまり打ち上げているボウラーが
おらず、3ゲーム目次第では入賞も可能な状況になってきました。

3ゲーム目は、ある程度思うような投球ができるようになってきたものの、今度は
レーンの変化を感じるようになり苦戦、アジャストしても厚め厚めに集まるように
なってしまいました。
スピード・回転とも本来のものでなかった1~2ゲームの時点では感じなかった
変化を感じるとは皮肉なものです・・・
それでも、何とか2回のダブルで9フレームからオールウェイすれば、入賞まで
届きそうな状態までもって行きましたが、その9フレームでは痛恨のスプリットで
オープン、10フレームもスペア・ストライクで200を切り、何とかトータルは
プラスにしたものの、平凡な結果に終わってしまいました。

全体的には、本来の投球でなかった割には健闘したと思いますが、コンディション
からすれば、もっと打てそうでした。

使用ボール ミッション2.0、グルーブウレタン
投球ライン 5枚目真っ直ぐ
スコア 214 214 198(626)
AVE 208.67

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