T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

思わぬ展開となり・・・

2019-08-17 21:58:23 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

前回、ここで大会に参加したときは出だしは良かったものの、中盤の変化の対処を誤り、致命的なローゲームをしてしまいましたので、毎度のことですが、早めの対処を心がけたいところです。

大会前にいつものように1ゲーム練習をしてみましたが、レーンコンディションは早めで、インフェルノで5枚目を投球すると薄めに入る状況、大外からの投球となりましたが、同じラインでカンタムの方がしっかり動く印象でした。

抽選後、入ったレーンは練習したレーンとは違いましたが、カンタムで投球して5枚目では薄めに入るなど、コンディションはやはり早めに感じ、大外からの投球が幅を感じる状況でした。
投球が進むにつれ、大外からの投球は動きが大きくなってきましたが、それより中は相変わらずオイルが厚めに感じたので、3枚目から投げ始めることにしました。

1ゲーム目は、狙いどおりのストライクの立ち上がりでしたが、2フレームは若干内ミスした投球が想定外のノーヘッドとなりオープン、4フレームは狙いどおりの投球で薄めの2-8と左のレーンに苦しむ前半となりました。
後半は立ち位置を調整しましたが、6フレームは再び内ミスからのノーヘッドでオープン、更に調整した8フレームは今度は厚めに入って4-6が残って三度オープン、挽回したい9~10フレームもストライクを続けることが出来ず、いきなりのローゲームスタートとなってしまいました。

2ゲーム目はまずはプラスを目指してスタート、リリースが甘くなると動きも甘くなる状況でしたので、それを意識して投球したところ、立ち上がりからフォースと絶好の立ち上がりとなりました。
しかし、5フレームは若干厚めに入った投球が4番ピンを残し、何とこれを内ミスからのカバーミス、更に7フレームでは不運なピンアクションから7番ピンが残り、これを外ミスをしてカバーミス、続く8フレームも再び残った7羽ピンを引っ張り気味の投球でカバーミスしてしまい、一気に貯金を吐き出す結果となりました(苦笑)
9~10フレームは落ち着きを取り戻してダブルとして、何とか200は超えましたが、ストライクを7つ出した割には物足りないスコアとなってしまいました。

3ゲーム目はこの時点で入賞ラインはかなり遠くなってしまっていたので、プラスを目指して気楽にスタート、これが良かったのかポケットは外さなくなり、時折残るピンも確実カバーし、前半は2回のダブルとまずまずの展開となりました。
後半は厚めの4番ピン残りから始まりましたが、これをカバーした後は10ピンが残っても構わないくらいの気持ちで薄めを狙って投球したところ、想定外のフォース、10フレーム2投目はリリースが甘くてノーヘッドとなりましたが、残りピンは確実にカバーして、ノーミス&245のビッグゲーム、気が付けばトータルもプラスとなっていました。

大会の結果は期待していませんでしたが、上位の方が軒並みスコアを崩し、また参加人数も少なかったことから、ギリギリ3位に入り、先月の雪辱を果たすことが出来ました。
2ゲーム目の3回のイージーミスはもったいなかったですが、最後にノーミス&ビッグゲームで締められてよかったと思います。

使用ボール ヴィンテージ・インフェルノ、カンタム・バイアス、ターゲットゾーン
投球ライン 3~4枚目真っすぐ
スコア (練習)195(大会)163 202 245(610)
AVE 203.33

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