T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

テーピング

2008-10-18 23:54:53 | ボウリング(練習記録)
本日は松原スターボウルで投球してきました。

ここ何年かは基本的に指にテーピングをすることはせず、ひびや傷が酷い時だけ
スキンパッチを塗布するようにしていましたが、最近、親指の傷が慢性化しており、
皮膚もかなり弱ってきてしまっているようなので、親指のテーピングを復活させる
ことにしました。

以前はウエイブのNT-25Yというテープを使っていましたが、サムホールの
サイズをかなりきつく調整しているため、今回は手持ちのテープで一番薄いと
思われるABSのP-1というテープを使うことにしました。

とりあえず、練習で3ゲームほど投球してみましたが、一番サムホールをきつく
しているブラストゾーンは、テーピングをすると素手でも圧迫感のある親指が
さらに圧迫される感じで指抜けも悪く、頻繁にロフトボールをしてしまう始末
でした。

他のボールでも、素手とは指抜けの感触やタイミングが変わってしまったためか
コントロールを乱すことが多く、ハイスコア気味のレーンコンディションのため、
ヘッドピンを外すことはないものの、ストライクを続けることは難しい状況でした。

そのような状況でしたので、今回は練習に徹してもよかったのですが、手持ちの
ボールの中で最新のクリーチャーとグルーブウレタンはサムホールのサイズに
やや余裕があり、テーピングをしても感触が大きく変わらないので、この2球で
フリータイムに挑戦してみることにしました。

1ゲーム目はターキーを出したものの、2回のスプリットミスとバケットミスが
あり170台、2ゲーム目は6連発があったものの、1フレームと10フレームに
イージーミスをしてしまい220台と、プラスマイナス0ながら、雑な内容と
なってしまいました。

3ゲーム目は集中し直しノーミスゲームとなりましたが、大きく外にボールが出て
しまうことがあり、厳しいレーンコンディションならノーヘッドの可能性が大
でしたので、あまり良い内容とはいえませんでした・・・

ただ、コントロールの乱れはテーピングによるリリースの感触の変化が原因である
ことは間違いありませんし、一方で親指の傷は完全に保護することが出来たので、
しばらくテーピングをした状態での投球を続けて感覚に慣れていきたいと思います。

使用ボール ブラストゾーン、ラジカルインフェルノ、クリーチャー、グルーブウレタン
投球ライン 7~10枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 練習:156 195 174(525) フリータイム:178 222 225(625)

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