本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。
今回参加した大会は年に一度の総決算(?)イヤリーチャンピオン決定戦です。
昨年は比較的好調で、予選を突破し、準決勝も1ゲームにビッグゲームを打ち、ステップラダーまで手が届くところまで来ていたのですが、最終ゲームでややスコアを落としたことが災いして、次点の6位となってしまいましたので、最後までしっかりと投球したいところです。
練習ボールは、昨日イメージが良かったカンタムからスタート、レーンコンディションはオイル量はミディアム程度に感じましたが、10枚より外のオイルは薄く、12~13枚目から外に向けていかなくてはポケットにはいかない状況でした。
イヤリー戦ということもあり、投球できる時間が比較的長かったので、カンタムでのポケットへのラインは掴んだ後は、6ゲーム&レーン移動ありという状況を踏まえて、別のボール、別のラインも試し、インティミデーターで14~15枚目から出すラインも使えることを確認、2つの攻略パターンで予選に臨むことにしました。
1ゲーム目はカンタムで12枚目から投げ始め、10ピンタップ&カバー、ストライクの立ち上がりでしたが、3~4フレームはボールの動きが不安定でポケットを外してしまいましたので、5フレームからインティミデーターにボールを替えて、ラインも14枚目まで入って投球、これが当たってターキーとなりました。
後半は8フレームで10ピンをカバーミスしてしまいましたが、10フレームではパンチアウトしスコアは216、周囲では結構ビッグゲームが出ていましたが、後れを取らない程度の立ち上がりにまりました。
2ゲーム目はインティミデーターでスタートしましたが、レーンコンディションは遅めで、いきなりポケットを外し、更に残った6-10をチョップする立ち上がり、2~3フレームはスペアとしたものの、4~5フレームは連続でスプリットとなり、厳しい前半に・・・
後半は似たような特性で、インティミデーターよりは先まで行くウォーラントに替え、6~7フレームはダブルとしましたが、その後はストライクが続かず、スコアは170に留まり、厳しい状況に・・・
3ゲーム目はインティミデーターで外の遅い部分に触れないようライン取りをし、前半はダブルが1回でしたが、後半はピンが飛びにくくなり、8フレームでは内ミスがスプリットとなりオープン、9フレーム以降はスペアの連続となり、スコアは192、トータルはマイナスの折り返しとなりました(苦笑)
4ゲーム目は、前のゲームと同じライン取りでリリースが甘くならないよう気を付けて投球し、ダブルのスタート、6~7フレームでもダブルを追加しましたが、勝負どころの9フレームで6-7-10を喫してオープン、10フレームダブルも意外にスコアは伸びず、208となりました。
5ゲーム目は10ピンカバーがしにくい1-2レーンで投球、さすがにゲーム数が進んできたためか、インティミデーターでは早く曲がりが出るようになり、1~2ゲームはスペアでしのぐ展開になりましたので、3フレームからカンタムで投球、意外に先で動く状況に苦しみながらの投球となってしまいましたが、後半は立ち位置を調整して8フレームからターキー、更に、この試合始めてのノーミスゲームとして、スコアは214、ハンディもありますので、最終ゲームをビッグゲームとすれば、わずかながらチャンスのある状況となりました。
6ゲーム目は、ビッグゲームを打ちたいという気持ちが先行してしまったのか、1フレームは厚めに入って6-10が残り、これをチョップする立ち上がり、更に2フレームでは10ピンをカバーミスし、残りのフレームをオールウェイしなければ厳しい状況に・・・
3フレーム以降は集中して丁寧に投球しましたが、オイルの伸びもあり、思いのほか先まで走ることもあって、ストライクは6回出したものの、ターキー、ダブルが1回ずつとなり、スコアは205、ハンディを入れてもプラスの上積みは出来ませんでしたので、残念ながら予選で敗退となってしまいました。
終わってみれば、2ゲーム目を除き、ボールとラインの適切な変更で、ミスがあっても挽回する展開は作れていたと思いますが、予選を突破するための爆発力が不足していた感じです。
使用ボール カンタム・バイアス、インティミデーター、ウォーラント、スイープ
投球ライン 12~15枚目出し気味
スコア 216 170 192 208 214 205(1205)
AVE 200.83
今回参加した大会は年に一度の総決算(?)イヤリーチャンピオン決定戦です。
昨年は比較的好調で、予選を突破し、準決勝も1ゲームにビッグゲームを打ち、ステップラダーまで手が届くところまで来ていたのですが、最終ゲームでややスコアを落としたことが災いして、次点の6位となってしまいましたので、最後までしっかりと投球したいところです。
練習ボールは、昨日イメージが良かったカンタムからスタート、レーンコンディションはオイル量はミディアム程度に感じましたが、10枚より外のオイルは薄く、12~13枚目から外に向けていかなくてはポケットにはいかない状況でした。
イヤリー戦ということもあり、投球できる時間が比較的長かったので、カンタムでのポケットへのラインは掴んだ後は、6ゲーム&レーン移動ありという状況を踏まえて、別のボール、別のラインも試し、インティミデーターで14~15枚目から出すラインも使えることを確認、2つの攻略パターンで予選に臨むことにしました。
1ゲーム目はカンタムで12枚目から投げ始め、10ピンタップ&カバー、ストライクの立ち上がりでしたが、3~4フレームはボールの動きが不安定でポケットを外してしまいましたので、5フレームからインティミデーターにボールを替えて、ラインも14枚目まで入って投球、これが当たってターキーとなりました。
後半は8フレームで10ピンをカバーミスしてしまいましたが、10フレームではパンチアウトしスコアは216、周囲では結構ビッグゲームが出ていましたが、後れを取らない程度の立ち上がりにまりました。
2ゲーム目はインティミデーターでスタートしましたが、レーンコンディションは遅めで、いきなりポケットを外し、更に残った6-10をチョップする立ち上がり、2~3フレームはスペアとしたものの、4~5フレームは連続でスプリットとなり、厳しい前半に・・・
後半は似たような特性で、インティミデーターよりは先まで行くウォーラントに替え、6~7フレームはダブルとしましたが、その後はストライクが続かず、スコアは170に留まり、厳しい状況に・・・
3ゲーム目はインティミデーターで外の遅い部分に触れないようライン取りをし、前半はダブルが1回でしたが、後半はピンが飛びにくくなり、8フレームでは内ミスがスプリットとなりオープン、9フレーム以降はスペアの連続となり、スコアは192、トータルはマイナスの折り返しとなりました(苦笑)
4ゲーム目は、前のゲームと同じライン取りでリリースが甘くならないよう気を付けて投球し、ダブルのスタート、6~7フレームでもダブルを追加しましたが、勝負どころの9フレームで6-7-10を喫してオープン、10フレームダブルも意外にスコアは伸びず、208となりました。
5ゲーム目は10ピンカバーがしにくい1-2レーンで投球、さすがにゲーム数が進んできたためか、インティミデーターでは早く曲がりが出るようになり、1~2ゲームはスペアでしのぐ展開になりましたので、3フレームからカンタムで投球、意外に先で動く状況に苦しみながらの投球となってしまいましたが、後半は立ち位置を調整して8フレームからターキー、更に、この試合始めてのノーミスゲームとして、スコアは214、ハンディもありますので、最終ゲームをビッグゲームとすれば、わずかながらチャンスのある状況となりました。
6ゲーム目は、ビッグゲームを打ちたいという気持ちが先行してしまったのか、1フレームは厚めに入って6-10が残り、これをチョップする立ち上がり、更に2フレームでは10ピンをカバーミスし、残りのフレームをオールウェイしなければ厳しい状況に・・・
3フレーム以降は集中して丁寧に投球しましたが、オイルの伸びもあり、思いのほか先まで走ることもあって、ストライクは6回出したものの、ターキー、ダブルが1回ずつとなり、スコアは205、ハンディを入れてもプラスの上積みは出来ませんでしたので、残念ながら予選で敗退となってしまいました。
終わってみれば、2ゲーム目を除き、ボールとラインの適切な変更で、ミスがあっても挽回する展開は作れていたと思いますが、予選を突破するための爆発力が不足していた感じです。
使用ボール カンタム・バイアス、インティミデーター、ウォーラント、スイープ
投球ライン 12~15枚目出し気味
スコア 216 170 192 208 214 205(1205)
AVE 200.83