T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

2018年初戦。

2018-01-20 15:43:30 | ボウリング(大会参加記録)
本日は松原スターボウルで大会に参加してきました。

遅ればせながら、2018年の初戦になりますが、昨年も初戦が22日
でしたので、ほぼ例年どおりのペースになります。

練習ボールはパラドックスでスタート、10枚目外はオイルが薄めで
真っ直ぐ投げるとブルックリンまで行ってしまう状況、それより中は
そこそこオイルがあるものの、奥の切れもあるので、外に向けるラインを
取る必要がありました。
色々投球した結果、10~12枚目が使えそうでしたが、外に早く出ると
戻りすぎる感じがしたので、11枚目からスタートすることにしました。

1ゲーム目はターキーの立ち上がりでしたが、左のレーンが早くも変化
し始め、4フレームは薄めの2-8残り、6フレームは修正したものの
ジャスト8、そして8フレームは10ピンをカバーミスと怪しい雲行きに。
しかし、10フレームはスペア&ストライクで無難にまとめ、206と
何とか200超えという内容でした。

2ゲーム目は序盤はターキーを出すも、やはり左のレーンの苦戦する
展開が続き、アジャストするも、薄め・集め・10ピン残りとなかなか
ストライクが出ない状況、しかし、ミスは10フレーム2投目のに抑え、
このゲームは214とし、最終ゲーム次第で入賞が狙える位置に留まる
ことができました。

3ゲーム目は左右のレーンとも外に向けるラインで投球したところ、
ストライクの幅が広がり、頭から6連発と順調な立ち上がりでしたが、
7フレームは戻りすぎて4-6-7が残りオープン、8フレームは
ストライクを出すも、9フレームはアジャストしたにもかかわらず
再び4-6-7が残りオープンと厳しい展開に・・・
しかし、10フレームはパンチアウトして233までスコアを伸ばし、
トータルはプラス53と他のボウラー次第では入賞の可能性を残す
ところまで持っていくことが出来ました。

そして結果はギリギリ5位入賞、今年は幸先良いスタートを切ることが
出来ました。
また、課題の10ピンカバーもカバーボールを新調した効果もあり、
ミスは1回に抑えることが出来ましたので、これからも精度を上げて
常に入賞に絡めるよう頑張りたいところです。

使用ボール パラドックス、ターゲットゾーン
投球ライン 10~12枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 206 214 233(653)
AVE 217.67
コメント
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