T's Laboratory

ボウリング、その他について思うところを綴ったブロクです。

イヤリーチャンピオントーナメント

2013-12-15 22:37:59 | ボウリング(大会参加記録)
本日はSAP草加ボウルで大会に参加してきました。

参加する大会は、予定どおりイヤリーチャンピオントーナメント、予選は6ゲームで
2ゲームごとに移動する変則的な内容ですが、昨日の練習を生かし、素早い対応を
心がけたいころです。

練習ボールは、先週の大会で活躍したシュプリームドミネーションから始めましたが、
やや滑る感じはあるものの、大外を使うといいリアクション、一応、他のボールも
試しましたが、動きすぎる感じがあったので、シュプリームドミネーションを使って
みることにしました。

1ゲーム目は、いきなりバケットが残りましたが、これをカバーした後は、更に外の
ラインを投球しダブル、まずまずのスタートを切りましたが、3フレームで薄めの
ヒットで2番ピンが残り、これをカバーミスした後は、ストライクが止まった上に
7~8フレームで連続イージーミス、ハイスコアが続出する中、171という非常に
厳しい立ち上がりとなってしまいました。

2ゲーム目は、1ゲーム目終盤のボールの動きの感じからオーラで投球、2フレーム
からターキーという好発進に。
更に後半にもターキー、10フレームもパンチアウトで247まで打ち上げましたが、
同ボックスの3名は300を始め、全員自分のスコアより上という状態でした(苦笑)

3ゲーム目は、ここでレーン移動、まずは3~4枚目真っ直ぐのラインから投球して
みましたが、このレーンはやや遅めの上、左右のレーンがやや違い、右のレーンで
ストライクが来なくてダッチマンペースに・・・
更に7フレームではビッグフォーとなって厳しい展開になりかけましたが、ここで
ボールを替え、ラインもやや外に向けるラインに変えたことが成功し、8フレーム
からオールウェイとなり、決勝に向け何とか首の皮一枚繋がった状況に・・・

4ゲーム目は、中盤までに10ピンを2回ミスしてしまい、自滅するパターンに陥り
かけましたが、気持ちを切り替え、ラインも真っ直ぐに変えたことでストライクが
続くようになり、7フレームからフィフス、234まで打ち上げ、前のゲームに
引き続き、プラスを積み上げることが出来ました。

5ゲーム目は、再びここでレーン移動となりましたが、入ったレーンは前よりやや
早めということに気付き、5枚目を投球したことが成功、中盤からはストライク
連発という状態に。
10フレームは、ここで260台なら予選突破にぐっと近づくと邪念が入ったのか、
やや内ミスで10ピンタップ、これはカバーしましたが247というスコアに。

6ゲーム目は、予選カットラインまで30ピン程度まで盛り返したので、気合を
入れてスタートしましたが、序盤は不運なピン残りの連続に・・・
しかし、中盤にターキー、8~9フレームでダブルとし、10フレームをパンチ
アウトすれば予選突破ラインに届きそうな状況でしたが、リリースが甘くなり、
10ピンタップ、更にこれをミスしてしまいプラス127で終了となりました。

結局、予選突破ラインは1370程度だったので、ミスがなければといったところ
でしたが、170台の立ち上がりから、予選突破が見えるところまで盛り返すなど
あまり調子がいいといえない中、頑張ったほうだと思います。

使用ボール シュプリームドミネーション、ネクサスP+R、オーラ、ジャイアンツ
投球ライン 3~7枚目真っ直ぐ~出し気味
スコア 171 248 214 234 247 213(1327)
AVE 221.17
コメント
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