ハミなし頭絡で楽しい馬生活!日本ビットレスブライドル協会

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最近の三課目

2020年11月09日 | ハミなし頭絡

 自馬さんの蹄病治療がいよいよ終盤戦です。一旦白癬菌が食い荒らした爪組織は元には戻らないので、健全な爪が伸びるのをひたすら待つしかないわけですけど、いよいよ強度の低い部分が蹄底~蹄尖に集まってきたので、10月は見に行くと毎度蹄尖辺りがボロボロ剥がれていて、コワカッタ・・・

 そんな状態では、障碍の練習はとても無理、ということで、馬場チックな練習に切り替え。3課目辺りまではかなり基本的な運動なので、できないと困ります。この程度はハミなしで余裕で回れます。「ハミ受け」は別に興味ない&蹄の負担を考慮して、テキトーですね。
 ノービス部門位、ハミがあろうがなかろうがどうだっていいじゃないですか、って思うんですけどね。ああ、そう言えば馬場鞍も使ってなかったわ。あんな重い鞍、馬が可哀そうでねえ。

 点数が取れるとは思えないですけど、現在はこんな感じかな~~。50%いけばいい方?

 しかし、いつも思うのだが、馬場の採点って、なにが基準なんでしょうか?採点競技のあいまいさが気になる。以前部内競技会では、例えばAから駆歩発進、ジャッジ①は4点、ジャッジ⓶は6点、同じ場所で観てるのに。意味が分からん。これじゃあ、何をどう改善すりゃいいのかさっぱり。あのジャッジペーパーを見て、不信感がマシマシ。で、馬場競技自体に興味がなくなった。ジャッジのご機嫌取りなんかバカらしくて。結局好みの問題なのか?ジャッジの教育ってどうなってるんでしょう?そういうのもちゃんと公開して、公平性をはっきりさせないとまずいんじゃないでしょうか?採点競技といえば、体操なんかもそうですけど、なにを基準に減点しているのでしょう?なんかよく分からない、そういうあいまいさに振り回される選手が増えると、競技自体に魅力がなくなると思う。



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