「愛国の作法」 姜尚中(カン・サンジュン)著 朝日新書刊
以前、紹介した「在日」の著者の最新刊です。「北朝鮮からは『帰胞』と邪険にされ、韓国からは棄民扱いを受け、そして日本からは『チョーセン』と蔑まれてきた『在日コリアン』」(本文より引用)と自らを位置づける著者が愛国心について、論じています。
「在日」は読みやすかったけど、これは難しい!読みづらい! たった、205ページの新書を読むのに、3日もかかってしまいました。
少し時間がたったら、もう一度読み直すつもりです。
以前、紹介した「在日」の著者の最新刊です。「北朝鮮からは『帰胞』と邪険にされ、韓国からは棄民扱いを受け、そして日本からは『チョーセン』と蔑まれてきた『在日コリアン』」(本文より引用)と自らを位置づける著者が愛国心について、論じています。
「在日」は読みやすかったけど、これは難しい!読みづらい! たった、205ページの新書を読むのに、3日もかかってしまいました。
少し時間がたったら、もう一度読み直すつもりです。