偽名古屋人

 交渉とは、言葉を武器にした戦いである

金曜日の練習後

2007-06-29 23:59:59 | 柔術
 え~私事になりますが、本日をもちまして、大学卒業以来6年3ヶ月働いてきた会社を退職してきました。

 最後は挨拶回りだけだったので、結構早く帰宅することが出来ました。なので、道場で練習に参加しました。技練習と打ち込みを廃人君とやった後は、スパーリング5分×5本で終了。

 終了後にI崎さんとK岡さんが、ハーフガードの名手暴れん坊選手会長に極意を伝授してもらっていました。


47冊目

2007-06-22 23:59:59 | Weblog(その他)
「世界共和国へ~資本=ネーション=国家を超えて」 柄谷行人(からたにこうじん)著 岩波新書刊…外務省のラスプーチンこと佐藤優氏が、某男性誌で薦めていたので、読んでみました。マルクスの「資本論」なんかを先に読んでいないと、著者の主張の3割くらいしか、理解出来ません。

 さすが、岩波書店といった感じの新書です。

46冊目

2007-06-21 23:59:59 | Weblog(その他)
「決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法」 國定克則著 朝日新書刊…「簿記の勉強をしなくても、会計の仕組みがわかる」のキャッチコピーにつられて、購入しました。読んでみると、なるほどその通りでした。

 簿記2級を勉強している人も読んだ方が良いかもしれません。あと、来年就職する学生さんにもよろしいかと思われます。

45冊目

2007-06-20 23:59:59 | Weblog(その他)
「会社法入門」 神田秀樹著 岩波新書刊…2005年7月に公布、2006年5月に施行された会社法の入門書…、と書きたいですが、難しい!
 
 理解の度合いが低いので、もう少しわかりやすい本を探してきて、読み直します。ただ、第3章の「株式会社の資金調達」は、自分が持っていた株式による資金調達の考えを改めてさせくれました。

 


44冊目

2007-06-19 23:59:59 | 読んだ本
「食い逃げされてもバイトは雇うな~禁じられた数字〈上〉」 山田真哉著 光文社新書刊…前書の「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」(光文社新書刊)がミリオンセラーになった、若手公認会計士の「数字と会計の入門書」です。1時間で読めると、始めに書いてありましたが、本当に読めました。