「オシムの言葉~フィールドの向こうに人生が見える」木村元彦(ゆきひこ)著 集英社刊
先週、名古屋に向かう新幹線の中で読みました。(2005年通算71冊目)
J1の18チーム中、最低の年間予算14億円のチームであるジェフユナイッテド千葉・市原をナビスコ杯優勝に導いた名将の半生を描いた本。
イビチャ・オシムとは旧ユーゴスラビアサッカー代表の監督で、資金が乏しいクラブを躍進させることを得意とする監督です。ちなみに、オシム監督はジーコ監督に何かあった場合(途中解任や病気による退任)に、日本代表監督に就任するようにオファーされているそうです。
また、発言が哲学的で有名でもあります。チームの公式サイトにはオシム語録というページがあるくらいです。
自分が好きな言葉は「人生もサッカーもリスクを冒してでも攻め続ける。そんな人生のほうが楽しくありませんか?」です。
先週、名古屋に向かう新幹線の中で読みました。(2005年通算71冊目)
J1の18チーム中、最低の年間予算14億円のチームであるジェフユナイッテド千葉・市原をナビスコ杯優勝に導いた名将の半生を描いた本。
イビチャ・オシムとは旧ユーゴスラビアサッカー代表の監督で、資金が乏しいクラブを躍進させることを得意とする監督です。ちなみに、オシム監督はジーコ監督に何かあった場合(途中解任や病気による退任)に、日本代表監督に就任するようにオファーされているそうです。
また、発言が哲学的で有名でもあります。チームの公式サイトにはオシム語録というページがあるくらいです。
自分が好きな言葉は「人生もサッカーもリスクを冒してでも攻め続ける。そんな人生のほうが楽しくありませんか?」です。