偽名古屋人

 交渉とは、言葉を武器にした戦いである

新幹線の中で読んだ本

2005-12-30 23:00:19 | 読んだ本
「オシムの言葉~フィールドの向こうに人生が見える」木村元彦(ゆきひこ)著 集英社刊
 先週、名古屋に向かう新幹線の中で読みました。(2005年通算71冊目)
J1の18チーム中、最低の年間予算14億円のチームであるジェフユナイッテド千葉・市原をナビスコ杯優勝に導いた名将の半生を描いた本。
 イビチャ・オシムとは旧ユーゴスラビアサッカー代表の監督で、資金が乏しいクラブを躍進させることを得意とする監督です。ちなみに、オシム監督はジーコ監督に何かあった場合(途中解任や病気による退任)に、日本代表監督に就任するようにオファーされているそうです。
 また、発言が哲学的で有名でもあります。チームの公式サイトにはオシム語録というページがあるくらいです。
 自分が好きな言葉は「人生もサッカーもリスクを冒してでも攻め続ける。そんな人生のほうが楽しくありませんか?」です。

反省点と収穫点@ホワイトクリスマスオブ柔術

2005-12-25 18:17:23 | Weblog(その他)

  反省点

  1. 初戦でポイントor一本を取りに行かず、判定狙いに徹したこと・・・引き込んだ後、何回かそのチャンスがあったのですが、責め切れませんでした。
  2. 2戦目、クロスを相手に簡単にパスさせてしまったこと・・・開始3分間くらいは相手のパスガードへの仕掛けをクロスへ戻せたのですが、そのあと、体力が切れてしまい、2回もパスを許しました。持久力が今後の課題ですね。
  3. 2戦目の後半にタックル→テイクダウン→サイドポジションとなったあと、胸を合わせなかったために3pを取りそびれたこと。しかも、そのあとに逆転1本を狙った袖車が不発に終わってしまう。残り時間が20秒くらいしか残ってなくて、あせったのが原因です。

 収穫点

  1. 初戦で相手のクロスガード切りを5分間耐えられたこと・・・いつものスパーリングが役に立ちました。皆さんの強烈な攻めを喰らっていたためにへっちゃらでした。本当に皆さんに感謝です。
  2. 二戦目・・・タックルの2pが取れたこと。タックルは精度を上げていきたいっすね。上攻めも下攻めもできるようになりたいですね。

 反省点番外編

  1. その後の忘年会でベロベロに酔っぱらっているのを良いことにCDを3枚購入したこと。しかも、そのうち2枚はCCCD(コピーコントロール)でi-podに録音できない! 

 


ボーナスがでたので、

2005-12-23 12:42:38 | Weblog(その他)

CDを7枚も買っちゃいました。

まずは、1枚目jazztronik(野崎良太)「en:code」…この前購入した、「cannibal rock」と対になっている内容です。本来なら、2枚同時リリースだったのが、約3ヶ月遅れのリリースになりました。

 「cannibal rock」が今までのやってきたこと以外のことを録音した感じなんですけど、今回のは今までのやってきたことを更に深化させた感じですね。

自分のお勧め曲は⑬の「tiger eye`s」です。jazztronikお得意の女性ボーカルをフューチャーしています。


年末なので

2005-12-18 22:26:59 | Weblog(その他)

 来年の目標を考えたので、ここで公開します。まぁ、自分の頭の中だけでも、しょうがないので、プレッシャーをかけるこという意味もあります。

  1. 5月の不動産鑑定士試験の択一式(1次試験)に合格すること・・・まずはこれですね。これに合格しないことには、人生が変わりません。1回合格すれば、その年の論文式試験(2次試験)に進めるのはもとより、来年と再来年の1次試験が免除になります。
  2. マンション管理士(11月)、管理業務主任者(12月)試験も合格すること・・・続けて試験ネタですいません。この2つも欲しい資格の一つです。これがあれば、鑑定士の仕事のオプションにもなるんです。ぶっちゃけて言えば、万が一鑑定士の勉強に挫折しても、宅建(去年取得済み)との組み合わせで不動産業界に潜り込めます。
  3. 年間で本を最低90冊以上、できれば100冊以上、理想は120冊以上読了すること・・・ちなみに今年は今日現在までに70冊読了してます。なんとか、あと半月で80冊までは読みたいし、来年はそれ以上の読書量をこなしたいですね。本読む人間は記憶力も良いと聞きますしね。
     昔、あるコラムで読んだことで、年間100冊以上読むことを10年間続けることができたら、どんな会社でも重役になれるっていうのがあったんで。それにチャレンジします。
  4. 柔術でタイトル獲得と青帯昇格・・・これが一番難しいかもしれない(苦笑)。勉強だけでは格好良い男にはなれません。めざせ、文武両道っていうことです。

この4つの公約は全て果たすつもりです。当ブログでも、途中経過はお伝えします。

 


32歳ガン漂流記

2005-12-15 21:14:12 | Weblog(その他)
「32歳ガン漂流~EVOLUTION」奥山貴宏著 牧野出版 を読了しました。
内容は前作の「31歳ガン漂流」とほとんど変わりはありません。
 某はじめ君がコメントしてくれたように、ガンとたたかっている毎日を綴っているだけです。
 ただ、この人のすごいところはガンと正面から、向き合っていることです。自分が同じ状況に放り込まれたら、こんな感じで生きていけるかな、と疑問がよぎります。
 内容はとても良かったのですが、前作では本文の下に重要とおもわれる単語には脚注が付いていたのですが、今作には付いていません。版元がポプラ社から牧野出版に変わったためでしょうか。
 
 たぶん、あしたには第3作も購入するでしょう。

あと、某はじめ君へ1冊目は明日道場へ持って行きます。お楽しみに・・・。
 

日曜日に購入した本

2005-12-06 19:39:35 | Weblog(その他)
「ヴィレッジ・ヴァンガードで休日を」菊池敬一著 新風舎文庫 ¥790 
「街道をゆく38~オホーツク街道」と併せて、購入しました。
 名古屋発の遊べる本屋「ヴィレッジ・ヴァンガード」の社長のエッセイ集です。「ヴィレッジ・ヴァンガード」は名古屋に住む前から、好きで行っていたんですけど、名古屋が発祥だと聞いて、ますます好きになりましたね。
 ちなみに、名古屋では、サークルKとコメダ珈琲店とヴィレッジ・ヴァンガードはやたらとあります。

昨日購入した本

2005-12-05 21:27:14 | Weblog(その他)
 「街道をゆく38~オホーツク街道」司馬遼太郎著 朝日新聞社文庫(¥630)を購入しました。
 街道をゆくシリーズ全43冊中、37冊を5年かけて読んできました。これを含めて、あと6冊を今年中に読み終わりたいもんです。
 読み終わったら、「竜馬がゆく」でも読もうかな。