偽名古屋人

 交渉とは、言葉を武器にした戦いである

14冊目

2007-02-04 17:59:53 | 読んだ本
 「愛国の作法」 姜尚中(カン・サンジュン)著 朝日新書刊

以前、紹介した「在日」の著者の最新刊です。「北朝鮮からは『帰胞』と邪険にされ、韓国からは棄民扱いを受け、そして日本からは『チョーセン』と蔑まれてきた『在日コリアン』」(本文より引用)と自らを位置づける著者が愛国心について、論じています。

「在日」は読みやすかったけど、これは難しい!読みづらい! たった、205ページの新書を読むのに、3日もかかってしまいました。

少し時間がたったら、もう一度読み直すつもりです。

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