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★東京下町音楽スタジオのおばちゃん♪ROCK10代★

東京下町スカイツリーの近所で音楽スタジオを経営しています。
いろいろぶつくさ語りたいと思います。

★CRAZY HEART★

2011年10月03日 | 映画
      











昨日、娘がお昼ご飯を作ってくれました。

トマトとモッツァレラチーズのパスタ☆



ゆで加減がちょうどよかったので◎おいしゅうございました。

そして夜は、去年気になってて観損ねた映画のDVDを観た


CRAZY HEART


DVDの裏面より・・・


一人の男の再生と魂の音楽を描いた感動のドラマ!!

かつて一世を風靡した伝説のシンガーソングライターのバッドが、

年をとり、57歳になり今やドサ周りの歌手に落ちぶれていた。

彼とは対照的に弟子のトミーは人気トップシンガーになっていた。

そんなある日、アルコール依存症になって疲れ果てた生活の中で出会った若いシングルマザーと息子と触れ合ううちに

バッドは自分の中に湧き上がる荒ぶる魂=CRAZY HEARTに希望が湧き上がるのを感じ始める・・





この主演のオヤジが歌手でもないのに、ステージシーンでいい味出してるんですよ~♪

声も激シブです。

演じるのは、ジェフ・ブリッジズ。

この映画でアカデミー主演男優賞を見事獲得

年をとっても、女癖悪く、でも、その相手がやはり年をとったおばちゃんファンだったりするんだよね。

なんだかここ、身につまされるっつーか、切ないっていうか・・



そしてこの映画は、なんとなくある程度人生歩んできた中年向けの映画かな~って思った。


アルコール依存症から抜け出す事が出来てからのバッドさんの変わる様もよいです。

そして、トップシンガーになったかつての弟子トミーが、

ずっとバッドさんを今でも師匠だと思っていた事が感動的でした

再会シーン↓



人間、年をとっても、CRAZY HEARTがあれば再生出来るのだろうか・・。


・・・そう思いたいです・・


よかったら観てみてください~♪






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★映画「メタルヘッド」観てきた★

2011年07月05日 | 映画
            
















昨日は、娘と気晴らしに映画を観てきた。

ブロ友さんのkayさんがブログで紹介してたのを見て面白そうでスカッとしそうだったので♪

その名も・・メタルヘッド


この映画のキャッチコピーが・・


「最悪な人生にファック・ユー」だ。

娘が、今の私にぴったりな言葉だだって・・はは。笑えないぞ


映画のあらすじ(goo映画よりコピー)

自動車事故で母を失い、心に大きな傷を負った13歳の少年TJ(デヴィン・ブロシュー)と、

妻の死から立ち直れないその父親ポール(レイン・ウィルソン)。

そして、人生を見失い、スーパーのレジ係として働く女性ニコール(ナタリー・ポートマン)。

彼らの前に突然、長髪で半裸の謎の男ヘッシャー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が現れる。

TJの祖母の家に勝手に住みついたヘッシャーは、大音響でヘヴィメタルを流しながら、下品で乱暴な言動によって様々なトラブルを起こす。

だが、過激でパワフルな彼のバイタリティは、暗く沈んでいた者たちを勇気づける。

それによって、彼らはもう一度前を向き、新たな人生を歩み始める……。



・・・とこんな感じなんだけど、この突然表れたメタル野郎?のヘッシャーがめちゃくちゃカッコいい

娘も超タイプだったみたいで、にやけてましたわ

アップショット♪きゃあ~



この方が、天使の心を持ったメタル悪魔みたいな方なのよ。

乱暴で、破天荒で、シモネタばかり言ってるんだけど、

彼なりの特殊なやり方で、心に傷を持って自堕落になってる人達を立ち直らせていくのだ。

突然表れて、突然消えるってところが、なんだか観てて人間じゃないみたいな感じがした。

事故で亡くなったTJ少年のママが、天国から送ってきた使者みたいな気がしてならなかった。

そして、TJ少年とそのオヤジに、

男の強さと優しさを教えているみたいな感じがした。

体もイイ体しております。




映画の中で流れる音楽はもちろんメタル・・なんだけど・・

メタリカが何曲もかかってた気がする。

ロックな映画と言えばロックかな?

でも音楽映画ではないよ。

映像もなかなか美しいシーンとかもあってよかったと思う

スカッとするけどホロリともさせる

泣くまではいかなかったけど。

話にもうひとひねり欲しかったかなというが本音かな。


娘も、「ちょっと気持ちがスカッとした」と言っていたのでよかったよかった

kayさん!イイ映画紹介してくれてありがとです!


渋谷の映画館で観たので、帰りはココでご飯食べて帰りました♪



昨日はクイーンがかかってたよ♪(映画観た後だからメタルな気分だったが)



娘だけヤケ酒





娘・・最悪な人生にファック・ユーじゃなく、最高な人生にサンキューと言えるよう頑張ろう。



クサッてられるか!前を向け!!byヘッシャー






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★めぐり逢えたら★

2011年02月14日 | 映画











今日、バレンタインデーにぴったりな映画「めぐり逢えたら」

1993年公開の映画です。

DVDを持ってます。(200円で買ったのだ~)


goo映画よりあらすじコピー↓

新聞記者アニー(メグ・ライアン)は、カーラジオで偶然聞いた番組に心ひかれた。
それはリスナー参加のトーク生番組で、シアトルに住む8歳の少年ジョナー・ボールドウィン(ロス・マリンジャー)が「落ち込んでるパパに新しい奥さんを」といじらしいまでに切々と訴えていた。
続いて電話口に出た父親サム(トム・ハンクス)の声が、彼女の胸に響いた。
建築技師のサムは、1年半前に妻に先立たれてからのやるせない心境を淡々と語り出し、孤独で眠れぬ夜もあると告白する声にもらい泣きするアニー。
その時から彼女の内部で何かが変わった。
婚約者のウォルター(ビル・プルマン)を相手にしても楽しくない。
一方、サムは仕事仲間のジェイ(ロブ・ライナー)が心配して、女性との積極的な交際をアドバイスされる。
やがてサムこそ自分にとって最もふさわしい相手だと信じたアニーは、ジョナに手紙を書き、データベースでサムのことを調べ始める。
そんなアニーに同僚のベッキー(ロージー・オドネル)はあきれながらも見守る。
サムは友人たちの紹介でビクトリアという女性とデートするが、ジョナはお気にめさない。
パパにふさわしいのはアニーだけだと考えたジョナはラジオを通じて彼女に呼びかける。
アニーはシアトルに向かうが、お互いの顔を知らない彼女とサムは幾度かすれ違っただけだった。
バレンタイン・デーに、ニューヨークのエンパイヤ・ステート・ビルの展望台でのめぐり逢いの約束するメッセージをサムに送ったアニー。
ジョナも「会ってあげて」と頼むが、耳を貸さないサム。
親子の仲は一気に悪化し、ジョナはアニーとの約束を果たすため単身ニューヨークに向かう。
あわてて追いかけるサム。
そのころ、エンパイヤ・ステート・ビルを望むレストランでは、アニーがウォルターに婚約解消を告げてた。
彼女はやはりサムのことが気になって仕方なく、入口が閉まりかかったエンパイヤ・ステート・ビルの屋上に登らせてもらう・・・




この時のメグ・ライアンはたまらなく魅力的です~チャーミング

顔も知らないもの同士が、惹かれあい、ラストでは・・に!

この場合はステキな「運命」に導かれていくわけですが・・

現実はこんなステキな事は、なかなかおこりませんよね~

映画ならではの世界でしょう・・

ラストの舞台がニューヨークです。

バレンタインの日にニューヨークのエンパイアステートビルで待ち合わせなんて~うっとりです


そして、この映画でかかる音楽も、またステキなんです

私、サントラCDも、持ってます(100円で買った笑)

こんなステキな曲&アーティスト達↓




ね!凄いでしょ。

今日、バレンタインデーで惜しくも撃沈した、女性の方達!!

この映画のような出会いが、きっとおとずれると信じて頑張ろう!←余計なお世話

映画のラストの方で、エンパイアステイトビルに映るハートをデジカメでパチリ♪

私もいつか絶対ニューヨーク行くぞ


I think of you and I'm living out my fantasy







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★私は情けない母親&映画「ステラ」★

2010年12月07日 | 映画










こんばんは。

メタリカオヤジの前では嘘の涙をいくらでも流せるけど・・

娘の前では・・いつも本物の涙だな・・


突然・・何だ!?


歳をとってすっかり涙もろくなった私

さっき、娘にズキーンっとくる言い方されて、情けないけど涙ぐむ・・。

しかし、その後、物を蹴飛ばしまくったけど・・

あ~情けない情けない母親だ~~~

昔は、こんなんじゃなかったのに、どうしちゃったんだろう。

最近、ちょっと娘にキツイ言い方されただけで、ショボ~ンとなる情けない私です

そんな時、思い出したこの映画「ステラ」

1990年公開だから、もう20年前なのかー!!

ビデオで観て、テレビでも観たなー。

娘と母親の愛を描いた映画です。

ラストは泣けた・・

娘の為に、身をひく母親。

娘のしあわせを一番に考える母親。


私は、心配性でちょっと過保護なのはわかっている。

そのせいで、逆に、娘がおとなになりきれないんだと思う。

子育てなんて、ほとんど、母親が担当だ。(違う家もあると思いますが

娘の事で何かあると、姑さんには、「育て方が悪いからだ」と言われる

みんな私のせい。私のせいです。みんな。

子供じゃないんだからほっとけと言っても、言わなきゃ大変な事もある・・つきはなせない。

あ!ヤバイ・・愚痴りモードに入ってきました。


でも・・

娘にはしあわせになって欲しい。

私が病気したぶん、娘にはしあわせになって欲しい。


この「ステラ」で、窓越しから、娘の「ウエディング姿」をそっと見て涙してるシーンが一番印象に残ってる。

うちの娘もいつか、ウェディングドレスなんか着る時が来るのだろうか

う~~~ん。想像できない。

ちなみに孫は男の子がいいなー♪気がはやいです。



ブログ書いてたら、なんだか、気分が明るくなってきました(単純)

この映画、また久しぶりに観てみようかな。

しかし、ベッドミドラーってほんと凄い女だな。歌も演技も最高

情けない母親にならないよう頑張ります




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★映画『ROCK & RULE』★

2010年11月28日 | 映画








この2日間、何故かブログを書こうとしても頭が真っ白になって書けませんでした。

まあ。そんな時もあるかー。

その代わり、ネットサーフィンしまくってました~。

音楽と関係ないブログでも、愛読してるブログがいくつもあります。

絵日記ブログ、写真ブログ、ウサギブログ、○○ブログ・・。

ある、お気に入りブログのひとつが閉鎖!って書いてあってショックを受けた次の日、

やっぱり閉鎖しません!と書いてあって嬉しかったな。

ずっと愛読してるブログが閉鎖するってけっこう寂しい気持ちになるもんですね。

○○○君!応援してまーす!!



ネットサーフィンしてたら、こんな映画が12月に公開されるのを知った!


映画『ROCK & RULE』


映画紹介(シネマトゥディからコピー)

イギー・ポップやルー・リード、チープ・トリックのロビン・ザンダー、ブロンディのデボラ・ハリーなど、

ロック界のスターたちが歌で参加した、1983年の公開当時は日本未公開のミュージカル・アニメ。

最終核戦争後の近未来を舞台に、カリスマ・ロックンローラーと売れないミュージシャンの戦いを描く。

退廃的な世界とロックンロール、クールなアニメーションが融合した世界観に注目。


観た方の感想を読むと、なんだか良さそうです。

そうそうたる、ミュージシャンが、音楽を担当しているので音楽はもちろんバッチリみたいです♪

話的にも面白いらしい。

・・・。

でも、また、観そびれるんだろうな~(あら、後ろ向き発言)

何本紹介しては観そびれた事か・・


ロックなカップルさんにおすすめな映画ではないでしょうか

ポップコーンでも食いながら、楽しく観れそうな感じだね。

ちなみに・・付き合い始めの映画デートってドキドキしませんか?

映画より、相手の横顔が気になったりして・・


よかったら、ロックなカップルの皆様!観てみてくださいな

予告動画を貼っておくよ~。





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