みつい台周辺の花と蝶

みつい台周辺は未だ自然が一杯。
散策で出会った樹木や野草の花、蝶の姿を楽しんで。
(Ponちゃん)

蝶さん達・モンシロチョウ・キタキチョウ・ヒメアカタテハ・アカタテハの幼虫・アゲハ・   中根千枝さんの想い出

2021年11月06日 | みつい台周辺の蝶・蛾

21/11/06   (土曜日) 晴れです。
久しぶりに近隣の公園に寄ってみました。本来の目的は服用している薬が切れたので
臨時に病院に行ったところ祝日で休院、天気が良かったのて目的変更、写真撮影に前記
公園に寄りました。沢山の蝶が舞っており一部を紹介します。モンシロチョウ・キタキチョウ
・ヒメアカタテハ・アカタテハの幼虫・アゲハです。

シロチョウ科のモンシロチョウです。

 

シロチョウ科のキタキチョウです。分類が進化し従来本土に分布しているキチョウは「キタキチョウ」に
南西諸島に分布してるものが「キチョウ」に現代は呼び名が変わってます。

コセンダングサの花に来たキタキチョウです。


白菊の花に来たタテハチョウ科のキタテハです。食草はカナムグラです。


タテハチョウ科のヒメアカタテハです。この蝶に出会うと、子供時代リシャール法を用い強制産卵させ、お手製の飼育箱内
で観察し一時に100頭以上、卵から成虫まで飼育したことを想い出します。




ヤブマオの葉に営巣してる アカタテハ の若齢幼虫のお家。

一寸中を覗いて見ました。いたいた一頭づつの住み家です。


花壇の花に来たアゲハ(ナミアゲハ)です。



P.S  追加      中根千枝さんの想い出
今日の朝刊で東京大学名誉教授の「中根千枝」さんの訃報が載っていました。
高校2年の時大学を卒業し、わが豊多摩高校に赴任してきました。担当学科はオールマイティの秀才先生でした。
管理者は臨時授業で世界史の対面授業を受けた記憶があります。小柄で愛嬌があり思春期時代の男性教室でも
明るく振舞ったいました。
当時、若くして亡くなったO先生と通校時よく一緒だったので授業のある時は黒板に相合傘を描いてからかった
こともありました。60年前の一時の想い出です。
先生はその後、古巣の東大に戻ったことを伺いましたが、その間の情報は欠落してます。
今日の訃報で半世紀ぶりに紙面でお会いでき、昔のことを一瞬思い出しました。

  ご家族の皆様へ「この度はご愁傷さまです。心からお悔やみ申し上げます。」


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