蝶・ヤマトシジミ、ヒメウラナミジャノメ、アゲハ、アカボシゴマダラ

2018/09/20 (木曜日)　曇りです。午後から本降りの予報がでてます。
散策路で出合った蝶さん達。ヤマトシジミ、ヒメウラナミジャノメ、アゲハ、アカボシゴマダラです。外にはキタキチョウが舞ってました。
気が付いたら、蝉の声が全く聞こえなくなり、変わって秋の鳴く虫の代表アオマツムシの声が聞こえています。耳が遠くなったのか、数が減ったのか鳴き声も
以前よりか細くなってる感じです。

散策路の蝶
蜆蝶の仲間ヤマトシジミの雌です。


蛇の目蝶の仲間　ヒメウラナミジャノメです。


今年初めてレンズに入ってくれたアゲハです。コセンダングサの花に寄ってきました。










管理者宅の柚子で育っているアゲハの幼虫です。


一寸目を離した隙に蛹から羽化し、蝶となり飛んで行ったアカボシゴマダラの蛹の羽化殻です。
この蝶は、中国、韓国に生息する種で日本に不法に持ち込まれ神奈川県で放蝶されたものが土着・帰化(住み着いた)した蝶です。管理者宅のエノキの小枝で撮影。(9/19)
外来種で日本固有の国蝶オオムラサキの生息圏を脅かすことで問題視されてます。