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みつい台周辺の花と蝶

みつい台周辺は未だ自然が一杯。
散策で出会った樹木や野草の花、蝶の姿を楽しんで。
(Ponちゃん)

ソシンロウバイ (素心蝋梅)

2022年01月24日 | みつい台周辺 1月の花

2022/01/25  ( 火曜日)   晴れです。
昨日の続きです。大半は花被片が黄色の素心蝋梅です。

【ロウバイ科】ソシンロウバイ。中国原産で江戸時代初期に渡来した樹木。
【薬草】花蕾に薬効成分を含み、鎮咳、解熱の効果があります。

満開のソシンロウバイ






黒いものは昨年の果実で中に種子が入ってます。











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ロウバイ (蝋梅)

2022年01月24日 | みつい台周辺 1月の花

2022/01/24  ( 月曜日)   晴れです。
今月は外出、撮影するチャンスがなく既に暦の「大寒」も過ぎ下旬に入りました。
先日の日曜日、日和が良かったで近隣の小宮公園の蝋梅の撮影に行って来ました。

大半は素心蝋梅ですが中に数本の蝋梅が混植されてます。
蝋梅は花の内側の花被片が暗褐色です近縁種の素心蝋梅は花被片が黄色です。

【ロウバイ科】ロウバイ。中国原産で江戸時代初期に渡来した樹木。
【薬草】花蕾に薬効成分を含み、鎮咳、解熱の効果があります。

満開のロウバイ










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マンリョウ(万両)

2021年01月09日 | みつい台周辺 1月の花

2021/01/09 (土曜日) 今年最低の寒い朝です。管理者は今日また一つ歳を重ねました。
体の続く限りフログは続けたいと思います。引き続き宜しくお願いいたします。
散策路の一角に千両が真っ赤な実を付けてました。

似たような名前・呼称をご存知でしょうか。
万両、百両、十両は「ヤブコウジ科」でマンリョウ、カラタチバナ、ヤブコウジ。
千両は「センリョウ科」 センリョウ。
一両は「アカネ科」 アリドオシ 等が知られてます。

【ヤブコウジ科】 マンリョウ。常緑の低木です。園芸品種も多く、お正月には飾りに良く使われてます。






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ナナクサ(七草)・緊急事態宣言

2021年01月08日 | みつい台周辺 1月の花

2021/01/08 (金曜日)   晴天です。
一日遅れてしまったが、暦は昨日は「七草」夕方になり気づき慌ててコンビニへ。ありました半額でした。
毎年お馴染みの農園の産品です。帰宅して、写真を撮る間もなく早速調理へ。一年ぶりの味でした。

七草のパック
      

梅一輪
「梅一輪一輪ほどの暖かさ」松尾芭蕉の弟子服部嵐雪の俳句ですが、まだまだ関東は陽射しはあるが、朝は氷点下が続いて
寒いです。

一輪が目についた紅梅


新型コロナ緊急事態宣言
輪をかけて寒さを倍増させているのは東京のコロナ患者の陽性者の増加、7日は過去最高の2447人、夜分に
は総理自ら緊急事態宣言を公共放送を通じて出された。
内容は主に「三密」防止が狙いで、自粛の要請の意味合いが強く、果たして国民がこの宣言を自覚して有効な行
動をとるか疑問だ。差を付ず国民全てに網を一定期間掛け痛みを我慢してもらう指示が必要。
見えなない相手に向かって戦ってるのだから。

資本主義社会でも先進国の大統領がクーデター紛いの行動を取る、共産主義社会の中国は国家権力で国民の権力
を抑圧する。政治、経済、金融、医学、福祉、戦争等々の面で最善策は異なって来るだろう。
歴史、宗教、イデオロギーが絡み、言語が異なりその上、国家間や個人間の利害が絡み、格差が開いたの世界の
運用は難しい。

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ビワ(枇杷) と 創価大学箱根駅伝総合二位

2021年01月05日 | みつい台周辺 1月の花

2021/01/05 (火曜日)   晴天です。
散策路の民家の庭先に枇杷の花が咲いてました。

【バラ科】 ビワ。中国原産の常緑高木で果実は大変美味です。
【薬草】 葉、種子、果実に薬用成分が含まれてます。消炎、下痢、利尿等に効果があります。













箱根駅伝と創価大学
正月2日、3日は恒例の箱根駅伝の開催日、5,60代の頃は箱根湯本のスタートに合わせロードレーサーで我が家を出発、片道
50Km、平塚の中継点まで応援に行くのが年の初めの慣習でした。さすがに今はテレビ観戦です。

管理者の近くにここ数年、各地の大学駅伝に参加し実力を上げてきた創価大学があります。
昨日見た方は記憶に残っていると思いますが、実力派の常連校の中にあって総合二位、往路優勝、復路は9区まで一位、解説
者も実力派のチーム監督もほぼ優勝は諦めた気持ちだったでしょう。私自身もほぼ優勝は確実と思ってました。

突然、後半に入り創価大ランナーに異変が発生し走力がジョギングレベルに落ちる。結果は区間順位も20位、原因は分かり
ませんがこれでは競技になりません。駅伝チーム競技の一員として最終区を一位で引き継ぎ、余裕で優勝が望めたと自らも
確信していたことでしょう。
これが一転、本人がゴールと共に倒れ込み意識を失うほどの状態、よくここまで辿り着けたなと、チームの重責を担う責任感
のみが最後まで気力を持たせて呉れたのだろう。ゴールまで走りきったこと褒めて上げよう。

昨夕学校正門を通ったら「創価大学駅伝部 箱根駅伝出場」の垂れ幕が一寸寂しそうに掛かっていた。

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ナンテン(南天)

2021年01月04日 | みつい台周辺 1月の花

2021/01/04 (月曜日)   晴天です。
散策路の民家の生け垣に赤実と白実の南天の果実が沢山実ってました。

【メギ科】ナンテン。民家の庭に良く植栽されてます。我が家にも小鳥のお土産で生えてきた南天が数本育ってます。
【薬草・毒草】葉、果実に薬用成分が含まれている。利尿、咳き止め、解熱の効果があります。
  この果実は神経を麻痺させる有毒成分が含まれています。

赤実の南天








白実の南天


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ユズ(柚子)とダイアモンド富士が見られる場所

2021年01月03日 | みつい台周辺 1月の花

2021/01/03  (日曜日)  晴天です。
東京の三が日は穏やかな晴天、これでコロナも休んでくれれば申し分ないんですが。
元日の最初の写真の補足説明です。
管理者宅では冬至の日でも、陽はあと僅か届かず富士山の右側に沈んでしまい、有名な「ダイアモンド富士」の
現象は再現しません。残念ながら管理者宅では見られず、撮影するには数キロ南方に移動が必要です。
いつどこで見られるかは下図を参考にして下さい、 斜線の位置でPrint してある月日に見られます。(WEBより)
          
                      ダイヤモンド富士が見られるエリア(白斜線の下部)と時期の関係
                              

昨2日 17:25  に撮影した富士山と落日点、冬至が過ぎ12日目、日没点(落日点)は日毎に富士山から右側に離れていきます。


昨2日に出合ったたわわに実ってた柚子の果実です。






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富士山と散策路の花々・ユキヤナギ・オオイヌノフグリ・ホトケノザ

2021年01月01日 | みつい台周辺 1月の花

2021/01/01 (金曜日)  晴天です。
新年明けましてお目出度うございます
昨夜はニュース・年末恒例の歌合戦・ボクシング等々複雑な気持ちでTVを見てました。
首都圏のCOVID-19(新型コロナ)変種を含めて拡大一途、今後どこまで拡大するのか、開発中の
ワクチンが効果を発揮しているのか、世界が注目してる中で未だ答えが出てない。
良い結果が出るのを神頼み、その神様にお祈りするのも、ホームステイで外出抑制、もう以前流行っ
た「ケセラセラ」ですね。

今年は一昨年を境に体力、気力が落ち気味でブログも相当数切らして大変ご迷惑お掛けしました。

早くコロナも治まり、世界中の経済、金融、スポーツ、芸術等々が以前の姿に戻る事を期待してます。
それまではコロナ対策の「三密」にご家族共々十分気をつけて下さい。

新年のご挨拶
昨夕日没時(2020/12/31 17:35)の富士山、管理者宅近くより。
管理者宅の位置からでは残念ながら山頂に沈むダイヤモンド富士の姿は見ることは出来ません。


令和3年1月1日 朝の富士山、管理者宅近くより。


本年も宜しくお願いいたします。

今日の画像は昨夕と今朝撮った富士山と花は散策路で昨日撮影した雪柳・オオイヌノフグリ・ホトノザです。
団地の縁に僅かに数輪の花を咲かせていたユキヤナギです。






オオイヌノフグリの花です。


ホトケノザの花です。

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オヤマボクチ(雄山火口)

2019年01月30日 | みつい台周辺 1月の花
2019/01/30 (水曜日) 晴天です。
当世騒がれてるインフルエンザのワクチン予防注射を受けに病院に行く、ついでに傍の公園に寄りました。
花を期待していたのですが全く目に入らず、林の中にひっそり立っていた雄山火口のそう果(種子)に出合っただけでした。

【キク科】オヤマボクチ。高さ1-1.5mの多年草、花期は9-10月です。若い葉はヨモギの代わりに餅に入れる。
根も食べられるそうです。






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リョウブ(令法)の冬芽と葉痕

2019年01月29日 | みつい台周辺 1月の花

2019/01/29 (火曜日) 晴天です。
散策路の林道で令法(リョウブ)の樹の冬芽がじっと春を待ってます。別名ハタツモリ。

【リョウブ科】リヨゥブ。8-10m になる落葉小高木で若葉は山菜とされ、庭木としても植えられる。

リョウブの冬芽と葉痕です。芽の上にちょこんと被った尖がり帽子は芽鱗と言い芽を保護する役目をもってます。
読み方 冬芽(とうが・ふゆめ)春に葉が出る芽  葉痕(ようこん)葉の落ちた後の姿  芽鱗(がりん)芽を保護する覆い。










樹皮のパターンです。
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ハクバイ(白梅)

2019年01月28日 | みつい台周辺 1月の花
2019/01/28 (月曜日) 薄曇りです。
散策路に早咲きの白梅が満開になってました。

【バラ科】ウメ。梅は多くの園芸品種があります。
【薬草】未熟の果実に薬用成分が含まれています。解熱、解毒、咳き止め、下痢等に効果があります。但し未熟の青梅には
 青酸化合物が含まれており生食は危険です。

が少しありました。


満開の枝ぶり。




です。種は分かりません。




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セイタカアワダチソウ(背高泡立草)

2019年01月27日 | みつい台周辺 1月の花
2019/01/27日 (日曜日) 晴天です。
散策路の背高泡立草の果実です。

【キク科】セイタカアワダチソウ。北アメリカ原産の多年草、観賞用の花が野生化して増えたもの。
 根から他の植物の成長を抑える物質を出して成長を阻害し、増殖していく独特の性質をもった野草です。





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ジュズダマ(数珠玉)

2019年01月26日 | みつい台周辺 1月の花
2019/01/26 (土曜日) 晴天です。
散策路の数珠玉もこんな姿です。

【イネ科】ジュズダマ。熱帯アジア原産の多年草です。硬い苞鞘(果実)をつないで数珠にしたことから、この名が付きました。
【薬草】苞鞘に薬用成分が含まれてます。消炎、鎮痛、利尿等の効果があります。










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ウグイスカグラ(鶯神楽)

2019年01月25日 | みつい台周辺 1月の花
2019/01/25 (金曜日) 晴天です。
散策路の林縁で鶯神楽の幼木が小さな花をつけてるのを見つけました。

【スイカズラ科】ウグイスカグラ。夏に実る果実は甘くて美味です。

樹高50Cm 位のウグイスカグラの幼木です。


です。




一輪が咲いてました。
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フクジュソウ(福寿草)と昆虫・ナナホシテントウ

2019年01月24日 | みつい台周辺 1月の花
2019/01/24 (木曜日) 晴天です。
久しぶりに近隣の大学に行く。樹々の花は未だ何も咲いてなく、道端の林縁の下草に紛れて福寿草が顔を出し始めてました。

【キンポウゲ科】フクジュソウ。 草丈15-30cmの多年草です。
【毒草】全草、根、根茎に有毒成分が含まれてます。毒性が大変強く多量に食すると心臓麻痺を引き起こします。

芽を出し始めたフクジュソウ












昆虫・ナナホシテントウ
昆虫達も管理者もこの寒い季節お互いに動きが悪く、散策中に昆虫を見かけることが滅多にありません。
昨日は日中の気温が10℃を超え暖かく、久しぶりにナナホシテントウに出合いました。

テントウムシは日本では漢字で書くと「天道虫」、和名の由来は太陽に向かって飛んで行くことから、太陽神の天道に因んで名付けられたと言われてる。
英語圏の英国では「レディーバード」、由来は聖母マリアが関わっています。聖母マリアは、テントウムシに似ている白い点がある赤いマントを
纏っています。このマントは聖母マリアの幸せと悲しさを象徴してるそうです。英国ではテントウムシは昆虫の中でも愛されてる仲間だそうです。

陽だまりに這い出てきたナナホシテントウです。




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