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道の駅 杉原紙の里・多可と青玉神社を参拝

2020-08-20 21:43:00 | 道の駅
兵庫県多可郡多可町の道の駅 杉原紙の里に行きました。国道427号戦沿いにあります。
昔は、道の駅R427かみと言っていました。
周りは山と川に包まれた、自然いっぱいの道の駅です。
周辺には、キャンプ場やログハウスなどの宿泊施設もあり、観光客も増えて来ました。
道の駅には、7世紀後半から始まったと推定される杉原紙があり、県の重要無形文化財に指定されています。
現在も、杉原紙研究所で和紙の製造が行われ、体験も出来る様です。当時は水曜日なので休館日でした。
道の駅の横には川が流れ、水遊びが楽しめます。家族連れが楽しんでいました。
道の駅の西には、青玉神社があります。
天戸間見命が祀られています。
参道には御神木の杉の木が茂っています。
杉原の里と地名が付いているぼど有名です。
空を見上げると、木々の間から日が差し込んで気持ち良いです。

境内には、樹齢は御神木わかりませんが、大きな杉の木がたくさん立っています。
神社の後ろには、パワースポットの御神木、夫婦杉があります。一本の幹から二本の木に分かれています。夫婦円満の秘訣は
20代は 愛で   30代は 努力で   40代は 我慢で   50代は 諦めて   60代は  信頼で  70代は 感謝で  80代は一心同体で  そしてそれからは、空気の様なふれ愛で・・・・ と書いてありました。

御神木も古いなり、夫婦杉が割れ始め鎖で繋いでいました。夫婦杉も離婚の危機なのかな?
青玉神社には、休み石があり、狩人が背中が急に重くなり、ここまでやっとたどり着き、この石に腰掛け休んだら急に軽くなり、村に帰れたそうです。神が宿る石で足腰の弱い人は腰掛けて拝むと良いそうです。

青玉神社、色々なパワーを持っています。
参拝をして、パワーを少し頂きました。


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