12月になり、あちこちでイルミネーションが増えて来ました。
写真は、播但線の福崎駅です。
妖怪の街、河童のガジロウで少し知られています。
福崎町は、播州または播磨の国と呼ばれた兵庫県南西部に位置し、古くは東西と南北、それぞれを結ぶ街道が交差する交通の要衝として栄えた町です。
昭和31 年5 月3 日、田原村、八千種村、旧福崎町の1 町2 村が合併して現在の形となったいまも、南北にはJR 播但線と播但連絡道路、国道312 号線が、東西には中国自動車道と県道三木宍粟線が走り、人や物が流れる“動脈” です
その一方で、周囲を緑の山々に囲まれ、中央部には清流市川が流れる、豊かな風土と歴史の遺産に恵まれた田園都市です。
イルミネーションは少ないですが、新しい駅舎が完成しました。
駅から少し離れた民家の庭にもイルミネーションがありました。
イルミネーションを見ると、何故かクリスマスをイメージします。
12月は、イルミネーションを探して近場を散策したいですね。