私のレンズ 日頃の出来事、お出掛け地を写真で紹介

日頃の出来事や日帰りお出掛けスポットを写真で紹介します。素人カメラマンが紹介するおすすめ風景ブログ

道の駅 ようか但馬蔵

2020-09-23 22:32:00 | 道の駅
道の駅ようか但馬蔵は、兵庫県養父八鹿にある道の駅です。国道9号線沿いにあります。北近畿豊岡自動車道の八鹿氷ノ山ICを降りてすぐあります。


名前の通り、蔵が建ち並んだ様な建物です。インターの近くあり、訪れた当日も駐車場は満車状態でした。

国道9号線沿いには、大きな看板があります。道の駅には、地元の新鮮野菜の直売所、レストラン、地元の名産品の販売されている道の駅でした。

道の駅の玄関には、大きな野菜が並んでいました。スイカとカボチャです。

カボチャの直径は70〜80センチ位ありそうです。スイカも、50センチ近くありそうでした。観賞用のカボチャの様でした。


地元の名産のお酒もあります。

銀仙/銀海酒造(養父市)

夫婦杉/八鹿酒造(養父市)

香住鶴/香住鶴(香美町)

但馬/此の友酒造(朝来市)

竹泉/田治米酒造(朝来市)

楽々鶴/出石酒造(豊岡市)

などが並んでいました。


地元な特産品も並んでいました。

食事処 蔵 地元ブランドの八鹿豚を使った料理、但馬牛を使った料理を食べることができます。

八鹿豚の豚まんは、名物な様です。
朝倉山椒のソフトクリームも爽やかな風味でした。

道の駅には足湯があり、運転の疲れを癒してくれます。

また、道の駅の裏山には日帰り温泉、天女の湯があり、露天風呂などを楽しめます。
泉質は炭酸水素塩泉で肌に潤いをもたらす美人の湯です。


道の駅のスタンプです。
蔵をデザインしたスタンプ、兵庫県のスタンプラリーのスタンプも頂きました。





道の駅 但馬楽座に立寄りました。

2020-09-06 17:20:00 | 道の駅
道の駅但馬楽座に立寄りました。
ネットで確認すると、但馬楽座は旅をグッと愉快に変えてしまうスーパードライブパークと書いてありました。


↑ 但馬楽座の建物です。
日帰りも出来る、やぶ温泉と宿泊出来るホテル、コンビニが一緒になった道の駅でした。

スーパードライブパーク、少し期待をしましたが、思っていた道の駅とは、少し違っていました。



↑ 道の駅なのに、人影がありません。
コロナの関係なのでしょうか?平日だったから、人が居ないのかな?


↑ 建物の中に入ると、ホテルのロビーのようです。フロントはありますが、人は居ませんでした。
隣のコンビニには、店員さんが一人おられました。道の駅のスタンプを尋ねると案内してくれました。



↑ 道の駅のスタンプを頂きました。
昔のスタンプと変わって居ました。ゆるキャラのやっぷーがスタンプに追加されていました。


↑ 兵庫県の道の駅スタンプラリーのスタンプも頂きました。



↑ スタンプの横には養父の観光パンフレットも設置されていました。


道の駅の建物の右手はレストランになっています。但馬牛のステーキが食べられるようです。


左側は、コンビニです。ヤマザキのコンビニで、但馬のお土産も売っていました。

↑ 向かい側には、直売所の建物があります。昔は、海産物や鮮魚、果物などを売っていましたが、今は閉まっていました。
これも、新型コロナの影響なのでしょうか?

昔とかなりイメージが変わった道の駅になってしまいました。


道の駅 やぶに出掛けてきました。

2020-09-05 21:40:00 | 道の駅
円山川右岸の県道沿いに立つ道の駅やぶは1994年4月に開業され、第三セクターの養父市場開発がレストランと農産加工品などの物販スペースを運営されていましたが、北近畿豊岡自動車道が出来てから県道を走る車が少なく、2019年2月に営業不振で閉鎖されましたが、今年の春に、営業を再開したそうです。



↑ 道の駅の建物は昔と変わっていませんでした。しかし、道の駅の中を覗くと、昔、食堂だった所は油蕎麦の専門店になっていました。
地元の特産品やお土産を売っていたところは、パン屋さんになっていました。
時間は3時過ぎ、道の駅には店員さん以外はいない状況です。
とても中に入れる状況ではなかったので、トイレ休憩だけを・・・・😂😂

↑ トイレは昔のままです。緑の三角屋根が特徴です。


↑ 道の駅のスタンプは、外に置いてありました。コンパネで作った台の上にありました。あとは、自動販売機があるぐらいでした。
観光案内所も見当たらない状況でした、

↑ 道の駅看板は残っていました。木々の中にありました。


やぶの観光案内の看板もあります。


↑ 鯉のモニュメントも残っていました。


↑ 鯉の里、養父 江戸時代から食用の黒鯉の養殖が盛んで栄えてました。その後、錦鯉の養殖が盛んになり、鯉の里養父になったそうです。

道の駅、交通網の変化によって、交通量が激減すると、やはり経営の危機に面するのですね、
これからの道の駅、通りすがりに立寄る道の駅ではない、道の駅を目的に人が集まる所にならないと、閉鎖の道を辿るのでしょうね。

道の駅 やぶ 少し心配な道の駅でした。



道の駅 丹波おばあちゃんの里に行って来ました。

2020-08-30 21:46:00 | 道の駅
道の駅 丹波おばあちゃんの里に行って来ました。
国道175号と舞鶴若狭自動車道春日インター、北近畿豊岡自動車道の起点にあります。
西日本最大規模の複合遺跡「七日市遺跡」の遺跡公園もあります。
↑ 道の駅には、特産品の直売所やパン・お菓子・味噌など、地元こだわりの特産品の販売を行っています。
 
↑ 観光案内の大きな看板があります。 丹波竜のちーたんも出迎えてくれています。
兵庫県丹波市山南町上滝地域には、前期白亜紀の地層である篠山層群が広がっています。
そこから発見された化石が丹波竜だそうです。骨の形態から主に白亜紀に繁栄したティタノサウルスの様な恐竜だそうです。
詳しい事は、丹波竜化石工房ちーたんの館に行けば分かるそうです。
今回は、春日に着いたのが遅くて行けませんでした。
 
↑ 道の駅には広い芝生の公園があります。遊具などもあり、子供達もドライブの休憩していても、退屈しないでしょう。
 

↑ 公園には、弥生時代の竪穴式住居跡があります。七日市遺跡と言われています。
七日市遺跡は旧石器時代、30万年前から2万年前ごろまで日本に生息したナウマン象を狩猟する拠点だったようです。
群れをなして氷上回廊を通るナウマン象を待ち受け、仕留めるため、七日市遺跡に近隣各地から旧石器人が多数集って住居が出来たようです。
 
↑ この広い芝生の公園に住居跡があるようですね。
 
 
↑ 道の駅のフードコートです。木の香るフードコートおばあちゃんの里です。
木造の太い梁が印象的な、吹き抜けの天井。 開放感がある建物でした。
 
↑ 丹波は、戦国武将 明智光秀ゆかりの地です。
観光案内所では、明智光秀の色々な資料が展示してありました。
↑ 丹波攻め合戦図があります。
 
↑ 大河ドラマの麒麟がくるのポスターなどもありました。歴史上の人物、春日局や丸山応挙も丹波国出身の様です。
 
↑ 一番人気の有名人物は、戦国武将の明智光秀の様です。看板と一緒に写真を撮影している人達も居ました。
 
↑ 観光案内所以外に、地元の特産品を販売している建物もありました。
 
↑ 丹波の国 お米の販売、山田錦などの酒米も作っている様です。
 


 
丹波の有名観光地
春は、白毫寺(びゃくごうじ)」は鮮やかな九尺藤の絶景を堪能
秋には、高山寺や高原寺の紅葉を堪能
黒井城跡や丹波竜の化石など色々楽しめる丹波の国でした。

道の駅 しんぐうと新宮宮内遺跡を散策しました。

2020-08-27 18:00:00 | 道の駅
先日、兵庫県たつの市の道の駅しんぐうに行きました。
因幡街道沿いにあり、道の駅には、地場産業の醤油、佃煮、揖保乃糸素麺などの商品や、 野菜の直売所、レストランがあります。また、鳥取県の果物などの販売もされていました。


↑道の駅を駐車場から、写真を撮りました。
新宮町、地名の由来を調べると、住吉霊社をこの地に移した事からとする説
上府村と下府村氏神である新宮神社に熊野の神を勧請したことから説
「神宮」であったものが移転したことからなど諸説があるが、正確なことはわからないそうです。

↑ 道の駅のモニュメントでしょうか?
門の様な、石の建造物がありました。神宮に由来しているのでしょうか?


↑ 道の駅の看板がを見ると、道の駅に必要な施設はすべて整っているようです。


観光案内の看板がありました。
すぐ近くに弥生時代の遺跡がある様なので、早速行って見ました。

↑ 遺跡跡に行くと、弥生時代の住居が再現されていました。建物の中には入る事は出来ませんでした。

↑ 新宮宮内遺跡は、縄文時代から平安時代の集落跡で、最も栄えたのは、弥生時代の中期と書いてありました。



↑ 弥生戦士の墓と書いてありました。
戦士なので、遺跡内にきちんと葬られたのでしょう。

発掘調査で、円形や方方の竪穴住居や溝を巡らせた墓、多数が並行する大きな溝があるそうです。


大量の土器や石器が見つかっています。
分銅型土製品は、県内最多の出土数を誇っているそうです。

現在、西播磨を代表する弥生時代集落として、史跡公園整備を行なっているそうです。