酔いどれ山ガラス

リタイア後のエンジョイライフ
登山・スキー・旅行・社交ダンス・アマチュア無線・工作などを、写真を中心に紹介しています。

芸術の都 サンクトペテルブルグ

2013-10-05 16:48:06 | 海外旅行

芸術の都 サンクトペテルブルグ 5日間

 新潟日報旅行社企画で新潟空港発着の旅行に参加して来た。当初は帰路も新潟空港の予定だったが、大韓航空の減便により帰りは羽田になってしまった。

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 サンクトペテルブルグは気温10℃以下で晩秋から初冬の気候。日本ではまだ半袖でもOKの気候だったので寒かった。(それなりの準備はしていたが・・・)

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 エカテリーナ宮殿と庭園


※ 絵画名やコメント説明はガイドブックから抜粋した。


9月29日

 エカテリーナ宮殿~ロシア美術館~ロシアバレエ鑑賞(撮影禁止)


エカテリーナ宮殿
 
ロマノフ王朝3人の女帝が愛した離宮(琥珀の間は撮影禁止)

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 エカテリーナ宮殿入場口付近

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 エカテリーナ宮殿。一番先に入ったため先に観光客はいない。

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 難破して漂着した大黒屋光太夫もエカテリーナ2世に謁見したという大広間(鏡の間)

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 宮殿内部

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 各部屋をつなぐ廊下がまぶしい。

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 宮殿内部

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 宮殿内部

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 天井の絵

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 エカテリーナ二世

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 エカテリーナ宮殿内の絵画

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 宮殿内部

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 宮殿内部

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 エカテリーナ宮殿内の絵画など

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 昼食会場(Red Kabachok)
 アルコール付は珍しく、赤白ワインとウオッカが瓶ごと出てきた。


ロシア美術館
 あらゆる年代のロシア絵画を網羅したという大美術館

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 ロシア美術館正面。原則撮影禁止だが250ルーブルを支払うとカメラ撮影ができる。

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 ロシア美術館内部

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 ロシア美術館内部

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 エカテリーナ二世

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 ロシア美術館内部

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 ロシア美術館内部

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 ボルガの船曳き

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9月30日
 ピョートル大帝の夏の宮殿庭園~聖イサク聖堂~アレクサンドルネフスキー修道院~チフヴィン墓地~血の上の救世主教会


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 エルミタージュ美術館脇のネヴァ川船着場から船で、ピョートル大帝夏の宮殿庭園へ向かう。

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 フィンランド湾を約30分でピョートル大帝夏の宮殿入り口の船着き場に到着。風が強く寒い。

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船着き場付近から水路越しにピョートル大帝夏の宮殿を望む。左側の林を散策しながら進む。

 
ピョートル大帝夏の宮殿庭園
 
ピョートル大帝の命で造られた庭園。川と運河に囲まれ噴水が多い。

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 ピョートル大帝夏の宮殿。今回は宮殿には入らず庭園の見学。

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 広い庭園の中の道

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 花の先から噴水が・・・。人が通るとアーチ状に水がでる仕組みらしい。

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 ピョートル大帝夏の庭園

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 ピョートル大帝夏の庭園

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 ピョートル大帝夏の庭園

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 ピョートル大帝夏の庭園

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 ピョートル大帝夏の庭園

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 ピョートル大帝夏の庭園

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 ピョートル大帝夏の庭園

 次項のブログへつづく

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2 コメント

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酔いどれ山ガラス さま (輝ジィ~ジ)
2013-10-08 09:45:58
酔いどれ山ガラス さま
これまた素晴らしい世界の宝 どれもゆっくりと観られた様子で羨ましき限りです。

現代のロシアは兎も角、帝政ロシア時代の芸術作品や当時の建築、調度品などは観てみたいものです。
 輝ジィ~ジ 様 (酔いどれ山ガラス)
2013-10-08 10:24:36
 輝ジィ~ジ 様
 当時の皇帝は、夏冬に別々の宮殿を持つなど、随分豪奢な生活をしていたようですね。

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