芸術の都 サンクトペテルブルグ 5日間
新潟日報旅行社企画で新潟空港発着の旅行に参加して来た。当初は帰路も新潟空港の予定だったが、大韓航空の減便により帰りは羽田になってしまった。
サンクトペテルブルグは気温10℃以下で晩秋から初冬の気候。日本ではまだ半袖でもOKの気候だったので寒かった。(それなりの準備はしていたが・・・)
エカテリーナ宮殿と庭園
※ 絵画名やコメント説明はガイドブックから抜粋した。
9月29日
エカテリーナ宮殿~ロシア美術館~ロシアバレエ鑑賞(撮影禁止)
エカテリーナ宮殿
ロマノフ王朝3人の女帝が愛した離宮(琥珀の間は撮影禁止)
エカテリーナ宮殿入場口付近
エカテリーナ宮殿。一番先に入ったため先に観光客はいない。
難破して漂着した大黒屋光太夫もエカテリーナ2世に謁見したという大広間(鏡の間)
宮殿内部
各部屋をつなぐ廊下がまぶしい。
宮殿内部
宮殿内部
天井の絵
エカテリーナ二世
エカテリーナ宮殿内の絵画
宮殿内部
宮殿内部
エカテリーナ宮殿内の絵画など
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昼食会場(Red Kabachok)
アルコール付は珍しく、赤白ワインとウオッカが瓶ごと出てきた。
ロシア美術館
あらゆる年代のロシア絵画を網羅したという大美術館
ロシア美術館正面。原則撮影禁止だが250ルーブルを支払うとカメラ撮影ができる。
ロシア美術館内部
ロシア美術館内部
エカテリーナ二世
ロシア美術館内部
ロシア美術館内部
ボルガの船曳き
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9月30日
ピョートル大帝の夏の宮殿庭園~聖イサク聖堂~アレクサンドルネフスキー修道院~チフヴィン墓地~血の上の救世主教会
エルミタージュ美術館脇のネヴァ川船着場から船で、ピョートル大帝夏の宮殿庭園へ向かう。
フィンランド湾を約30分でピョートル大帝夏の宮殿入り口の船着き場に到着。風が強く寒い。
船着き場付近から水路越しにピョートル大帝夏の宮殿を望む。左側の林を散策しながら進む。
ピョートル大帝夏の宮殿庭園
ピョートル大帝の命で造られた庭園。川と運河に囲まれ噴水が多い。
ピョートル大帝夏の宮殿。今回は宮殿には入らず庭園の見学。
広い庭園の中の道
花の先から噴水が・・・。人が通るとアーチ状に水がでる仕組みらしい。
ピョートル大帝夏の庭園
ピョートル大帝夏の庭園
ピョートル大帝夏の庭園
ピョートル大帝夏の庭園
ピョートル大帝夏の庭園
ピョートル大帝夏の庭園
ピョートル大帝夏の庭園
これまた素晴らしい世界の宝 どれもゆっくりと観られた様子で羨ましき限りです。
現代のロシアは兎も角、帝政ロシア時代の芸術作品や当時の建築、調度品などは観てみたいものです。
当時の皇帝は、夏冬に別々の宮殿を持つなど、随分豪奢な生活をしていたようですね。