2023年5月26日にデジタルモードのFT-8でHamにComebackして精力的に交信を重ねた結果、アマチュア無線家羨望のDXCCア デジタルモードのFT-8でHamにComebackして精力的に交信を重ねた結果、アマチュア無線家羨望のDXCCアワード「DXCC」が達成できた。
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一昨年のコロナ禍以来、サークル活動や野外活動が制限されステイホームを求められた。家でのBSのプレミアムシネマやネットサーフィンにも飽きてきたので、昨年の5月末に16年ぶりにデジタルモードのFT-8でHamにComebackした。 . . . 本文を読む
私が電話級の無線従事者免許を取得したのは昭和40年8月だ。当時はトリオのTX-88Aや9R-59などのアマチュア無線機が流行していたが、町の商店の丁稚小僧の身の上では、とても手が出せなかった。 その後、トリオからTX-88Aラインの後継の組立キットとして、TX-88Dと9R-59Dラインが発売されたので、当時の「ハム月販」から月賦で購入し「JA0EFR」として開局したのが昭和42年だった。 . . . 本文を読む
FT-401Sを清掃するだけだと特に取説は必要なかったが、補修をしたり送信テストをする場合、どうも無手勝流では心もとない。ネットで検索したらメーカーサイト(八重洲無線がスタンダードに吸収されていたとは知らなかった。)に過去の販売機器の取扱説明書をPDF文書化たものがあったのでダウンロードする。 . . . 本文を読む
昭和42年、トリオ(現ケンウッド)が発売していたTX-88D、9R59Dのトランシーバーキットを購入し、憧れのハムの仲間入りを果たした。ただ、このあたりから占有周波数帯幅がAMの半分で済むSSBが徐々に普及し始めていた。 各社のSSB機の中では八重洲無線のFTDX400(200W)シリーズがフラグシップ的存在であり、その10W機のFT-400Sが発売されたときは欲しくてしょうがなかった。しかし、当時の給料は2万円弱で、定価89,000円のFT-400Sは指をくわえてカタログを眺めるだけに終わってしまった。 . . . 本文を読む